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利の元は人にあり―――業績を伸ばす人づくりと動かし方
井原隆一「社長の『人の用い方』」(デジタル版・CD版対応)
井原隆一(日本光電工業相談役、埼玉銀行(元)専務)
●栗山英樹氏 推薦!「組織をいかすとは、人をいかすこと」
監督の仕事は、選手の心を動かし、勝利の高みに導くことです。人をいかに用いて、信頼感を高めるか―――
その答えを求めて、私は井原さんの「人の用い方」のCDを5年間、毎日球場までの往復2時間、車の中で聴き、本をカバンに忍ばせていました。選手は勝利のために厳しい練習をしているわけですから、私は素振りの代わりが勉強だと思っています。
人をよく用いる者は、まず人を選び、教え、後に続くものを絶たない。人をよく用いようとしない者は、選ばず、教えず、育てずして、後に続くものを絶つ。
古今東西の歴史は、国家の興亡、事業の盛衰、人の勝敗を伝えているが、そのわかれるところ、多くは人の用い方にあったと云えよう。
実業界に60余年、その間、数々の企業再建を果たし「難局こそ人を強く育てる絶好のチャンス…」と、多くの人財を育てあげた井原隆一氏が、時代が変わり、人が代わっても変わることのない人を用いる哲理を、社長自らの修養処世を含めて余すところなく示唆。 (「井原隆一の業績を伸ばす人の用い方セミナー」を収録・編集したものです)