社長の経営セミナー・本・講演オーディオ音声・動画・CD＆DVD「MIMIGAKU／ミミガク／耳学」【日本経営合理化協会】

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楠木建の特別講話

楠木建の「戦略の本質」

楠木　建(経営学者／一橋ビジネススクール PDS 寄付講座競争戦略特任教授)

◎誰にもマネされない我社ならではの競争優位を生む戦略をつくる！

　「戦略」とは実に曖昧な言葉だ。社長はその本質を押さえなければ、激変する経営環境のなかで企業が勝ち抜く戦略はつくれない。

　流行りの手法や先進的な言葉を並べただけの「表面的な戦略」を掲げた企業が、新たに参入してきた後発企業や競合他社にあっという間に敗れ、市場から消え去った事例は数えればキリがない。

　一方、業種業態や規模に関係なく「戦略の本質」に基づいた経営で儲けながら、競合がマネできない圧倒的な強みを築いている企業も数多い。これらの企業の戦略を紐解けば、社員が共感して動き出し、お客様を惹きつける魅力もあふれている。ここに、社長の戦略づくりの醍醐味がある。

　そこで今回、私の30年の研究と経験を元に、競争優位を生む戦略の本質、儲かる「他社との違い」のつくり方、社員をうまく巻き込む戦略実行の急所を、数々の企業事例と合わせ解説する。

　さらに、強い戦略を裏づける本質的な経営情報の活かし方や、どんな状況にも対応できるリーダーの仕事哲学…などについても幅広くお伝えする。

　本講話を聴き、勝ち続ける企業の 「強者の論理」と「実践の秘訣」を手に入れ、社長ならではの戦略を立てて欲しい。


※スマホ・PC対応のデジタル音声版は、ご購入後すぐにマイページ上よりご視聴いただけます。

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人間の本質を知り、人を動かす

「君主論の教え」

鈴木博毅(リーダー論の3000年史　著者／MPS Consulting代表取締役)

◎「人は、慎重であるよりは、むしろ果断に、大胆に進むほうがよい」
◎「人間いかに生きるべきかを見て、現に人が生きている現実の姿を見逃す人間は、自立するどころか、破滅を思い知らされるのが落ちである――」

――時代の転換期に組織を率いるリーダーへ警鐘を鳴らす処世術――

　国家間の動乱が続いたルネサンス期。強国に囲まれたイタリア半島の都市国家フィレンツェ共和国の外交官として奮闘し、イタリア統一を願いながらも、政変で解任されたマキャベリが祖国の存亡を憂い書き遺した「君主論」。その教えは、死後500年以上にわたり、時代の君主や世界の指導者、現代の経営者に読み続けられる名著である。

　徹底した現実主義が貫かれた乱世の書は、冷酷さと結びつく一方、上に立つ者の処世術や人を動かす力、組織の繁栄と衰退の教訓が描かれており、決して誤りが許されないリーダーの指針として、いまも多くの経営者が君主論を学ぶ理由である。
　
　この講話集は、古今東西のリーダー論の名著の教えを事業経営や経営指導に実践してきた鈴木博毅氏が、経営者が知っておくべき君主論の教えと言行を厳選。決断と実行、君主の思考、人の問題解決、勝つリーダーの鉄則や警句を説いた講話を収録・編集。時代の転換期に経営者が押さえておくべき人間の本質と事業成功への理を説く講話として発刊させていただくものである。

　第１弾　名著「失敗の本質」と先達のリーダーの敗因を経営に活かす「失敗を防ぐ経営と戦い方」に続く、鈴木博毅の名著に学ぶ経営術シリーズ第２弾。

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企業を発展させる〈会長が絶対にやるべき最後の仕事〉

《最新刊》佐藤肇の「事業承継と会長業の実務」CD版・デジタル版

佐藤　肇(（前）スター精密　代表取締役会長)

「会長が絶対にやるべき最後の仕事」とは。
先代の父からの事業承継、事業の成長、海外進出、上場、経済危機、次代への継承、社長業と会長業…。オーナー企業の成長ステージを50年にわたり、すべて経験してきたスター精密（前）会長　佐藤肇氏の、会長業の実務を集約。

　◎譲る側と継ぐ側の心得と会長としての姿勢
　◎次期社長の指名と修得させるべき帝王学の要諦
　◎同族経営ならでは生じる会長と社長の問題への処し方とあり方
　◎会長が「やらなければならない仕事」と「やってはいけない事」

…をはじめ、問答講話で余すことなく披露。会長業に邁進される会長、これから会長になる社長必聴の特別講話です。


※聞き手：日本経営合理化協会　主席コンサルタント　作間信司

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新たな取引先を増やす顧客開拓・販路開拓のすすめ方

ものづくり企業の「一気通貫の販売戦略」

弓削　徹(マーケティングコンサルタント)

●取引先を増やし、特定の業種だけに依存しない収益基盤をつくる！

　新たな取引先が増えれば、業績が向上することはもちろん、特定の得意先や業種だけに依存する企業体質から脱け出し、市場の変化に備えられ、安定して収益をあげることができる。

しかし、顧客開拓に苦戦している、自社を知らない企業に技術や製品の魅力の伝え方がわからない、競合の提案に負けてしまう…と、悩む社長は多い。では、これからの企業が新たな取引先を獲得するには何をするべきか。

　本講話は製造業を中心に2200社以上の企業の「売るための設計図」を導入し、1年で10社以上の新たな取引先を獲得させる弓削 徹氏の「一気通貫の販売戦略」を体系化。

　自社のコア技術や製品・サービス、新製品の「本当の価値」の見つけ方、顧客に伝わる商品ネーミングやキャッチコピーのつくり方、営業やウェブ、展示会を活用した販路開拓のやり方、商品・サービスを広げるプレスリリース戦略まで、今ある商品がお得意様はもちろん見込客に伝わり、もっと売れて、新たな取引先も獲得する方法を網羅し、実行順に解説指導。

　取引先をもっと増やしたい、商品や技術の魅力を上手に伝えたい、他業界の市場に進出したい、会社の魅力を高めて採用も成功させたい経営者必聴の実務講話です。


【ものづくり企業の一気通貫の販売戦略のおすすめポイント】
◎新たな取引先を増やし、特定の業種に依存しない収益基盤をつくる
◎取引先を獲得するための技術や製品の“本当のウリ”を見つける！
◎営業の提案資料、販促ツールの強化、見込客を集めるウェブの活用法
◎売れるキャッチコピーや商品ネーミングのつくり方
◎製品を広げる「プレスリリースのやり方」や「展示会出展」の実務を公開


※デジタル版はご購入後、マイページ上にてすぐにご視聴いただけます。

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〈7月4日収録〉不確実な経済を先見、大局をつかむ速報講話 スタート！

《最新刊》塚澤健二「2024年後半 T２モデルで読む経済動向と市場予測」CD・デジタル版

塚澤健二(経済アナリスト／T-Model.i代表取締役)

ＩＴバブルの崩壊や金の暴騰、リーマンショック、アベノミクスの上昇相場、コロナ株価暴落の時期と戻り相場の的中など、独自の経済予測分析「Ｔ２モデル」で経済の重要な局面を的中させてきたトップ経済アナリスト塚澤健二氏の経済速報講話「先見と大局シリーズ」がスタート！

金利高が続く米国経済と利上げ間近の日本経済の行方、大国間の思惑で揺れる株式と為替相場。これから日本経済と経営環境に何が起こるのか？経営者が押さえておくべき今年後半からの日本経済の展望と株式相場の行方、注視すべき経営環境を塚澤健二がズバリ読む。（２０２４年７月４日スタジオ収録）

●続く円安、利上げが迫る日本経済の行方を読む
●いまの円安はどのようにして起き、今後はどうなるか
●ＩＳＭ非製造業景況指数、失業率、不動産…米国経済の現状と今後
●円ドルとドルインデックスから分かること　●ドル円４０年サイクル
●株価も、ゴールドも上がるのはなぜか？　●原油価格と天然ガス
●高止まりした米国金利の今後　●長短金利差が示す次の悲劇
●「コモディティサイクル」と「バブル」の関係
●商品相場の妙味と投資の視点　●日本の利上げと世界不況
●Ｔ２モデルで今後の株式・為替・商品相場を読む！
　日経平均／NYダウ／ナスダック／円ドル／原油／天然ガス／
　金利／ゴールド・銀・銅／ビットコイン／日米代表個別企業銘柄…

※ご請求書に記載の商品タイトルは「塚澤健二2024年7月」CDとなります。

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「事業経営に不景気などないー」いま甦る伝説の講演録

《入門》一倉 定の経営学

一倉　定(社長専門コンサルタント)

◎会場の臨場感とともに、あなたの心に直接語りかける魂の言葉

　『事業経営の成否は、99％社長次第で決まる』という信念から社長だけを対象に情熱的に指導した異色のコンサルタント 一倉定氏。

　本講話は、時代を代表する経営者や専門家の実務を聞き学ぶ国内最大級の経営者セミナーにて、氏が講演した収録音源のなかから、３講話を厳選し初めてＣＤ・デジタル化。一倉社長学を学ばれている経営者はもちろん、初めて本人の肉声にふれる方にもおすすめの講演集です。

　なぜ、多くの経営者が、氏の教えを学んだのか？中小企業の経営の実態にもとづいた「社長学」と「経営の本質」を説く氏の教えから、時代が変わっても自社を発展させていく普遍の経営学を学んでいただくとともに、後継者や新たな時代を牽引する若きリーダーの「経営の教科書」としてご活用ください。


※デジタル版はご購入後、マイページからすぐにお聴きいただけます

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知らないと大損する！社長個人と会社のお金を正しく守る実務

賢い節税100の打ち手

福岡 雄吉郎(アイ・シー・オーコンサルティングGrp ビジテック・キャピタル 社長／公認会計士／税理士)

◎「節税の基本」「設備投資」「役員報酬」
　「出張手当」「事業承継」「相続対策」
　「株価対策」「オフバランス」「M&A」
　「ホールディングス活用」「税務戦略」
　　…1話4分で手が打て、お金が残る！

　社長と会社のお金は、対策しないと確実に減っていきます。
　ただ、お金の稼ぎ方は千差万別でも守り方には決まった「型」があります。
　社長がその「型」を知るだけで、手元に残るお金は桁違いに変わるのです。

　●12億円の設備投資をして3億円儲かった社長
　●子会社と不動産を使って２億円の手元現金を残した社長
　●もらえたはずの「10億円の退職金」を8億円も減らしてしまった社長
　●少数株主から「寝耳に水」の自社株10億円買取請求を受けた社長

　…これらの結果を生む違いは、社長が節税の「型」を知っているか否か。たったそれだけです。

　本講話では、私の３００社超の中小オーナー企業の財務指導経験と実績から、今すぐ使える正しい節税の打ち手を体系化。お金が回る設備投資術、役員報酬の良い決め方、ファミリーカンパニーの活用法、不要資産売却のコツ、ホールディングス活用やМ＆Ａのポイント、後継者やオーナー一族全員が喜ぶ相続の秘訣…

　１話４分、全１００項で、どこから手を付けてもお金が残せる実務を解説しています。

　皆で頑張って稼いだ会社と社長のお金を１円でも多く残し、いざという時でも安心できる「お金に困らない経営」を実現するため、本講話をいち早くご活用ください。

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誤りなく強い経営を実行する社長業の鉄則

牟田太陽の「後継社長の実践経営学」

牟田太陽(日本経営合理化協会　理事長)

■先代から会社を引き継ぎ５年、１０年、２０年…会社を繁栄に導くこれからの社長業の実務

　インフレが加速する大転換期、原料やエネルギーの高騰とコスト増、採用難と人件費の上昇、突如として市場に台頭する新たな競合…。後継社長として我社を取り巻く環境をつかみ、正しい経営判断が打てるかどうかがこれからの繁栄への分水嶺である。
　では、先代から会社を引き継いだ後継社長がこれからも誤りない経営を実践するために何をするべきか。

　ご案内の「後継社長の実践経営学」は、未曾有の変化が続く経営環境下で直面する経営課題や市場の変化に即応するために必要な社長業の原理原則を体系化。後継社長の姿勢、これから儲かる事業と磨き方、競合と戦う攻勢と守勢、経営体勢の根幹づくり、進化する経営への視点…成功企業の事例を豊富にまじえ、社長が思いのままに会社を繁栄に導く社長業必須の１５の鉄則を披露するものである。
　次代へつなぐ創業者や会長はもちろん、会社を継いだ後継社長必聴の音声講話。


●先代から継いで5年、10年、20年…。これからの社長業の鉄則
●社長が思いのままに会社を繁栄に導く経営戦略と戦術
●これから事業を引き継ぐ後継者の社長業の教材に
●オーナー社長業、事業の儲かる方向性、成長拡大と安定、販売戦略、組織体勢、事業発展計画書、時代の先見…オーナー社長業の実務をテーマ別に１話１５分でどこでも学べるように集約

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“直感×理論”で、高収益と高回転、キャッシュリッチ経営を実践

「一代で1000億企業を築く成長と実践の経営」

葉田順治(エレコム株式会社 代表取締役会長)

　パソコン周辺機器のファブレスメーカーとして、マウス、キーボード、スマホ関連で首位。約16,000以上の幅広い製品ラインナップを誇り、高収益と高回転、自己資本比率73.4％のキャッシュリッチ経営のビジネスモデルを築き上げているエレコム株式会社。
　
　家業の製材業からコンピュータ市場の将来性を先見し創業。以来、パソコンの周辺機器を事業領域として業績急伸。経営の重要局面の決断と実行の連続から磨き上げた直感力とポーターをはじめとする経営書や先達の経営者・専門家の講演録の学びを企業経営に活かし、一代で1000億企業へと成長させた葉田流の「成長と実践の経営」とは。

　これからの経営者が持つべき能力とその鍛え方、直感と理論を軸とした経営戦略の立て方、需要の縮小・大幅赤字…幾度も直面した経営危機を乗り越えた葉田氏の信念と打ち手、講演録からの学び方、ゼロから100億・300億・500億・1000億…へと次の成長ステージへ突き抜ける手法をはじめ、エレコム株式会社創業者の葉田氏が30年以上にわたり実践してきた経営法を問答講話で余すことなく披露。経済や社会構造、経営環境が変貌した時代に社長業に邁進するリーダー必聴の特別講話です。

※聞き手：日本経営合理化協会 主席コンサルタント　作間信司

〈一代で1000億企業を築く成長と実践の経営を推薦します〉
●「成功する経営は美しいビジネスモデルに由縁することなどほとんどない。泥臭いことを実行する社長の決断と実行力にかかっているのだ」

一橋大学名誉教授・法政大学経営大学院 教授　米倉誠一郎氏

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海外のファミリービジネスが実践するお金を増やして守る仕組みづくり

永続する企業の資産保全と相続の実務

大井幸子(国際金融アナリスト／ＳＡＩＬ代表)・奥田周年(ＯＡＧ税理士法人　資産トータルサービス部　部長／税理士)

◎【令和６年度　税制改正対応】オーナー一族の資産を守り、増やしながら、事業ポートフォリオも拡大させる方法

　刻々と変化が続く世界経済と経営環境。予測不能な今とこれからの時代を生きる社長が、会社と家族を守り、幾代にも繁栄し続けていくためには、資産を守り、増やしながら、事業ポートフォリオも拡大していくことが必須である。

ご案内の「資産保全と相続の実務」講話は、２５年以上にわたりウォール街の投資銀行やプライベートバンクで活躍し、豊富な情報と人脈網をもとに経営者や資産家の資産保全を指導する大井幸子氏と、同族企業の相続や資産承継対策をすすめる奥田周年氏が、社長のために資産と事業を永続する「ファミリーオフィス」のつくり方と使い方、相続対策のロードマップを提示。

　経営者の年齢別・資産別の資産保全の考え方と実践のやり方、海外の事業成功者たちが実践する資産と事業の持続的成長の仕組み、次代に財産を上手に贈与する相続戦略をはじめ、先の見えない時代でも、会社と社長個人にお金を賢く残す最新実務と手順をわかりやすく解説指導しております。