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“直感×理論”で、高収益と高回転、キャッシュリッチ経営を実践

エレコム株式会社創業者葉田順治の「一代で1000億企業を築く成長と実践の経営」

　パソコン周辺機器のファブレスメーカーとして、マウス、キーボード、スマホ関連で首位。約16,000以上の幅広い製品ラインナップを誇り、高収益と高回転、自己資本比率73.4％のキャッシュリッチ経営のビジネスモデルを築き上げているエレコム株式会社。
　
　家業の製材業からコンピュータ市場の将来性を先見し創業。以来、パソコンの周辺機器を事業領域として業績急伸。経営の重要局面の決断と実行の連続から磨き上げた直感力とポーターをはじめとする経営書や先達の経営者・専門家の講演録の学びを企業経営に活かし、一代で1000億企業へと成長させた葉田流の「成長と実践の経営」とは。

　これからの経営者が持つべき能力とその鍛え方、直感と理論を軸とした経営戦略の立て方、需要の縮小・大幅赤字…幾度も直面した経営危機を乗り越えた葉田氏の信念と打ち手、講演録からの学び方、ゼロから100億・300億・500億・1000億…へと次の成長ステージへ突き抜ける手法をはじめ、エレコム株式会社創業者の葉田氏が30年以上にわたり実践してきた経営法を問答講話で余すことなく披露。
　経済や社会構造、経営環境が変貌した時代に社長業に邁進するリーダー必聴の特別講話です。

※聞き手：日本経営合理化協会主席コンサルタント　作間信司

〈一代で1000億企業を築く成長と実践の経営を推薦します〉
●「成功する経営は美しいビジネスモデルに由縁することなどほとんどない。泥臭いことを実行する社長の決断と実行力にかかっているのだ」

一橋大学名誉教授・法政大学経営大学院教授　米倉誠一郎氏

形　態	定　価	会員価格	購　入
音声（どの形態でも内容は同じです）
CD版	55,000円	51,700円	カートに入れる
デジタル音声版（配信＋ダウンロード）	55,000円	51,700円	カートに入れる
USB版(MP3音声)	55,000円	51,700円	カートに入れる
その他
追加テキスト	1,650円	1,650円	カートに入れる

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商品情報

形態

※ＣＤ版・デジタル音声版（ダウンロード／配信）・ＵＳＢ版は同内容となります。

●「ＣＤ版」
・音声ＣＤ版　全５巻
・専用テキスト1部

●「デジタル音声版（ダウンロード＋配信）」
・講話をダウンロードまたはマイページ上からネット配信（ストリーミング）で視聴いただけます。
・専用テキストＰＤＦファイル

●「ＵＳＢ版(ＭＰ３音声)」
・講話音声ファイルを保存してお送りします。
　カーステレオ、パソコンのプレーヤー等で視聴いただけます。
・専用テキスト1部

※同注文で他商品もＵＳＢ版で選ばれた場合、１つのＵＳＢにまとめてお送りします。
※デジタル版はテキストＰＤＦをダウンロードいただけますが、追加テキストをお買い求めいただけます。

※追加テキストは「一代で1000億企業を築く成長と実践の経営」ＣＤ版・ＵＳＢ版・デジタル版をお買い求め頂いた方のみの販売となります。あらかじめご了承ください。

デジタル商品と視聴方法について

収録時間: 約5時間38分

発刊年: 2023年

講師紹介

葉田順治 (はだじゅんじ)エレコム株式会社代表取締役会長

1953年三重県生まれ。76年甲南大学を卒業し、材木問屋に就職。77年、実家の製材工場再建のため熊野市に戻る。86年エレコムを創業。94年に代表取締役社長に就任。世界的な経営書を読むことや著名な経営者の講演を聴くことを習慣としており、現在も最新の経営学を学び続けている。2006年にジャスダック、13年には東証一部（現・東証プライム）に上場。パソコンブームの到来とともに企業規模を拡大。その後、スマートフォン関連にも進出。数多くのIT機器関連製品を手がけている。現在ではデジタル分野にとどまらず、ヘルスケア・医療・放送・社会インフラといったさまざまな分野に進出するなどBtoB事業領域をビジネスチャンスととらえ、挑戦を続けている。また、社会活動として公益財団法人葉田財団を設立。子どもたちの健全な育成に寄与する助成事業を推進。

商品の主な内容

「一代で1000億企業を築く成長と実践の経営」を推薦します

「成功する経営は美しいビジネスモデルに由縁することなどほとんどない。泥臭いことを実行する社長の決断と実行力にかかっているのだ。」

葉田会長が事業を興され、成長し、倒産の危機をも乗り越えながら今のエレコム株式会社を築いてきたプロセスには、不屈のリーダーシップと事業構想力の真髄が詰まっている。経営者ならば必ず遭遇し決断しなくてはならない場面ばかりだ。やはり成長にこだわりたいすべての経営者に聞いて欲しい。

一橋大学名誉教授・法政大学経営大学院教授　米倉誠一郎氏

■エレコム株式会社について

パソコン周辺機器のファブレスメーカー。マウス、キーボード、スマホ関連で首位。約16,000以上の幅広い製品ラインナップを誇る。1986年設立、2013年東証一部上場（現・東証プライム）。

高収益と高回転、自己資本比率73.4％のキャッシュリッチ経営のビジネスモデルを築き上げている。売上1,074億円、経常利益144億円（2022年3月期連結）。

■「一代で1000億企業を築く成長と実践の経営」の特長

●オーナー企業の成長ステージをすべて経験してきた葉田氏の言葉から経営の要諦を学ぶ
●一代で１０００億企業を築いた葉田氏の経営法を問答形式で聞き学ぶ
●経営者・専門家の講演録を日々、聞き続ける葉田氏の学びと経営への活かし方
●成長し続ける組織をつくるリーダーの姿勢と実践法を集約
●商品開発、営業力、組織、財務…経営の数々の場面での考え方を披露

第１巻「若きベンチャーの旗手を倒産危機から救った決断と実践」
■家業の製材業から転身し新市場を創造、超優良企業へ大成長
　●成功ではなく、成長しか考えない
　●数字はただの結果である
　●創業期の製品展開のやり方と迫るマーケットの変化
　●同じことをやっていてはダメ！市場と経営環境の変化を読め
　●ブランドイメージを固定させない理由

■経営者としてのものの考え方　葉田流「積極的悲観主義」
　●若い時の大失敗からの学び
　●「積極的悲観主義」とは何か　
　●学びから得たことを実践せよ！「知行合一」の教え
　●結果を期待しすぎるな！
　●目の前の需要はいつかなくなる

■売上急増！倍々ゲームから倒産の危機に直面《社長の決断と実行》
　●市場を創造し、3億から一気に230億へ！
　●経営数字の重みと赤字
　●生死を賭けた売上120億の事業からの撤退
　●無担保で80億の借金
　●ポーターの「競争の戦略」の教え
　●窮地を救った銀行員の言葉　
　●ユニ・チャーム創業者高原氏から教わった「講演録」との出会い
　●脳のデータベースを築く講演録の魅力

■変化の激しい市場での我が社の勝ち残り方
　●数字は厳しいほど良い？
　●インフレと円安による環境変化
　●製品16,000アイテムのスクラップ＆ビルドの考え方
　●サプライチェーンの対策
　●求められる値上げ力と賃上げ余力　

■どうしたら落ちぶれるか、経営者が気をつけるべきこと
　●「落金」と「成金」の実体験
　●悔いのない社長人生を描くには
　●「一天にわかに掻き曇り」では遅い、シミがついたら手を打て！
　●直感と理論の経営
　●出会いの大切さと教えを請う姿勢
　●会社の上場と経営者の考え方

第２巻「経営者の事業観と創業者精神の原点」
■いまの自分がつくられた家業とルーツを知る
　●資産家から落金へ、お家再興の旗を立てる
　●少年時代に培った原体験と挫折から生まれたもの
　●就職した木材市場の仕事で学んだ商売の原点

■家業の手伝いで気づいた失敗と成功の不文律
　●トンネル工事の矢板事業に活路を拓く
　●葉田流の営業法　●失敗した工場建設とカネの使い方
　●製品・サービスは需要がなくなると思え

■強固なビジネスモデルはいかに生みだすか
　●過去の失敗こそ宝の山
　●肌で覚えたキャッシュフロー経営
　●傲慢になればいつか消える
　●直販の経営と問屋の経営
　
■会社の未来をつくる経営者の決断と実行
　●国内市場の戦いと海外市場の戦い
　●達成感に潜む魔物
　●市場のパラダイムシフトで思い出す母親の言葉
　●社長が新たな道を拓け

第３巻「創業と事業を軌道に乗せる」
～事業成長の原則とリーダーの経営思想の構築～
■波乱万丈の経営の体験と経営者としての学び
　●経営の大きな流れの捉え方とつかみ方
　●新しいキーワード、流行りのキーワードへの距離感
　●新事業への参入と見極め方　●事業の撤退基準

■経営戦略と事業領域の考え方
　●選択と集中の使いどころ
　●商売の種の見つけ方
　●面倒くさいところに鉱脈あり
　●製品単価と価格戦略

■製品デザインと自社の強みの考え方
　●売上30億でデザイン料1億円
　●社内の意識を変えるデザインの力
　●自分の強みがわからない時は
　●欠点に対してはどうするべきか
　●製品を買ってもらうために必要なファーストインプレッション
　●気がつけば自社の製品が選ばれる仕組み
　●企業ロゴの考え方

■売れる製品と売れない製品はすべてマーケットが決める！
　●創業者しかできない仕事
　●Z世代とスマートオフィス　
　●「見切り千両」製品の撤退基準
　●単品管理と次の手
　●数値管理の経営者としての考え方　

■これからの経営者が身につけておくこと
　●働き方と経営の学び方
　●金融機関との付き合い方
　●恩義は欠かさない　●IPOとVCの誤解と考え方
　●経営者が持つべき覚悟と戦い方
　●一流の経営者の姿勢
　●百尺竿頭に一歩を進む　●阿呆と成功者の差

■後継社長が知っておくべき同族経営の考え方
　●後継社長が持つべき姿勢
　●創業者の経営の面白さ
　●自分が名誉会長の時にどのような会社になっているのか？
　●同族経営でやるべきこと、やってはいけないこと
　●社員への変わらぬ想いとモチベーション

第４巻　成長への経営原則「経営の軸を決める」
～経営戦略の要諦と事業方針のリーダーの経営基準～
■会社が成長するにあたって経営者はどこに気をつけるべきか
　●上場する最大のメリットとは
　●営業、開発、物流、システム…の視点
　●採用と人材戦略
　●組織の大きさと権威主義の落とし穴
　●数値や形を目標にするな

■これからのビジネスモデルのあり方とつくり方
　●日本で戦うビジネスモデルと海外で戦うビジネスモデル　
　●世界で通用している日本企業の戦い方
　●次世代を考えた企業の中長期戦略と仕組みづくり
　●これからの中小企業の戦い方
　●社長業と会長業の役割と違い

■製品開発と販売戦略の考え方とすすめ方
　●開発担当者も押さえる数字
　●賞与やインセンティブとの連動
　●市場に受け入れられる製品
　●駄目な製品や市場に必要なこと
　●質感や空気を感じる意味
　●販売で間違ってはいけないものは
　●サポートはとことん自前
　●トラブルから絶対に逃げない

■ファブレス経営と流通在庫への対応
　●納品トラブルと品質基準
　●海外仕入生産の仕組みと妙味
　●売掛金は待たない、手形は取らない
　●生産拠点の考え方
　●販売チャネルの拡げ方と営業体制
　●売り場づくりと返品の仕組み
　●店頭販売とネット販売の調整法
　●成功事例の共有、海外の売り場

■商談で好かれる秘訣
　●話すより聞く　●ギブ、ギブ、ギブ
　●人に好かれるための秘訣　　

■財務の考え方とキャッシュフロー経営
　●カネを寝かせるな
　●経営者が持つべき経営の基準
　●全体最適

第５巻　イノベーションに挑戦し続け「成長する経営」
～絶えざる事業成長の原動力と組織の力を結集する～
■事業成長を考える時に経営で優先すべきことは何か
　●マーケットでトップシェアをとるための戦い方
　●ファブレスと自前主義
　●50点では落第点、60点を取れ
　●製品の供給体制と物流への視点
　●願っていると目の前に現れる引き寄せの力
　●システム投資の失敗と挑戦
　●経営者は組織のボトルネックを探し、部下の手柄にせよ

■BtoCからBtoB分野へ！葉田式M&Aの上手なすすめ方
　●M&Aをめぐる世の中の勘違い
　●企業を観る眼　●エレコム２をつくる
　●アフターM&A、考え方をどう擦り合わせるか
　●労働者不足の３つの波
　●成功と失敗は表裏一体「経営者が持つべき危機意識」

■イノベーションで狙う「新しい商売」、「新しい企業の姿」
　●新事業に挑戦すれば見える新たな景色
　●企業停滞の原因
　●販売領域、販売エリアのイノベーション
　●会長と社長の役割
　●圧倒的な差別化製品をつくれ
　●ニッチ戦略の切り口はどこか
　●失敗を怖がるな！人は失敗からしか学べない

■世界でも戦える技術開発と技術伝承の実践
　●知見を持った人を集める
　●足りないものを知る　●技術開発の拠点
　●技術職と営業職　●日本の技術の最後の砦をつくる
　●社員の自己実現　●思っているから行動が変わる
　●BtoB事業創出への種まきとトラブルへの対応

■成長する海外市場に打って出る新たな挑戦
　●どの市場を攻めるのか
　●会社を伸ばす原動力と組織の力
　●会社を潰さない創業者の姿勢
　●永続する企業は失敗事例でわかる
　●経営者が目線を高く持つことで社員の意識が変わる　
　●間違いをすぐに認める
　●昨日より、良い会社や社会をつくる

■自己実現の場をつくり、組織の力を生み出す「クレドと行動指針」
　●自分の器以上の組織をつくるためには
　●自己の欠点を認める強み
　●社員に聞いて見えること
　●クレドと５つの行動指針
　●金儲けと経営者の戒め
　●代々イノベーションを生み出す企業のメカニズム
　●直感と仕組み　●いつまでも知見を高める学び方
　●成長を続ける企業になる葉田式経営の３つの実践…他

社長の経営セミナー・本・講演オーディオ音声・動画・CD＆DVD「MIMIGAKU／ミミガク／耳学」【日本経営合理化協会】

エレコム株式会社創業者葉田順治の「一代で1000億企業を築く成長と実践の経営」

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