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月刊講話経営塾ご出講講師

ジョンソン・エンド・ジョンソン (元)社長/国際ビジネスブレイン 社長

新 将命 (あたらしまさみ)

1936年生まれ。早稲田大学卒業。海外留学の経験なしで、MBA出身者がしのぎを削る外資系企業に挑戦。卓越した経営能力と抜群の実績で、ジョンソン・エンド・ジョンソン、日本コカ・コーラ、日本ホールマークなど、グローバル企業6社で社長・経営職を歴任。国内においても、RIZAPグループ取締役、住友商事アドバイザリー・ボード・メンバーをはじめ、様々な業種・規模の企業顧問やコンサルティングに従事する。著書に『経営の教科書』、『他人力のリーダーシップ論』、『経営者が絶対にするべきこと、してはいけないこと』他、多数。2022年9月逝去。

月刊講話経営塾 ご出講講師

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月刊講話経営塾(旧・月刊CD経営塾)は、多忙を極め、決断の連続である社長様からの要望に応えて創刊された声の定期刊行物です。社長の実務に特化し、毎回、必聴の経営情報だけを厳選、一流の講師陣による「【速報収録】音声講話」による生きた知恵と社長必読の「旬のおすすめ書籍」、日本の立ち位置を知る「経営レポート」をあわせ、お手元にお届けします。

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社長の右腕をつくる 人と組織を動かす

外資系企業で40年。欧米の経営手法を知り尽くし、かつ日本的経営の長所を加味しながら、社長として抜群の実績を上げてきた氏が、自身の経験を体系化して、実践実務として公開。

講師紹介

名門外資企業にて、経営職を歴任してきたグローバル経営の先駆者。
短期の業績が重視されがちな外資企業にあっては異色の、“経営理念は運命なり”“企業は人なり”を経営信条とした、中長期を見据えた会社づくりを展開。四半期ごとの業績獲得はもちろん、永続繁栄のための盤石な体勢づくりの実績から、「外資系ビジネスマンのカリスマ経営者」と称される。
国内にては、堂々とグローバル企業と渡りあえる会社と人材の育成を主眼とした経営指導機関「国際ビジネスブレイン」を設立。大中小それぞれの企業での経営アドバイザーや、社外重役等を兼務。豊富なビジネス経験と実績に裏づけされた講演や執筆活動の第一人者として定評がある。著書に「社長で成功する人、会社を伸ばす人」「月刊CD経営塾」2007年7月号 他多数。1936年東京生まれ。

略 歴

1959年〜1969年 シェル石油(株)
1969年〜1978年 日本コカ・コーラ(株) この間2年半、
Coca-Cola Company of Californiaにてマーケティング担当
1978年〜1990年 ジョンソン・エンド・ジョンソン(株)株式会社
常務、専務を経て、1982年代表取締役社長に就任(90年退任)
1990年 (株)国際ビジネスブレインを設立、代表取締役に就任
1992年 日本サラ・リー(株)代表取締役社長に就任
1994年 サラ・リーコーポレーション(米国総本社)副社長に就任
1995年 日本フィリップス(株)代表取締役副社長に就任
1999年 (株)日本ホールマーク代表取締役社長に就任(2001年退任)
2003年〜 住友商事(株)アドバイザリーボードメンバー他、数社の役員を兼務
2022年9月逝去

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