田坂広志 (たさかひろし)多摩大学大学院教授/シンクタンク・ソフィアバンク代表
1951年生まれ。東京大学卒業。同大学院修了。工学博士。1987年、米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員を経て、1990年、日本総合研究所の設立に参画。現在、多摩大学大学院教授、シンクタンク・ソフィアバンク代表、社会起業家フォーラム代表、4人のノーベル賞受賞者が名誉会員を務める世界賢人会議ブダペストクラブの日本代表、世界経済フォーラム・ダボス会議のGlobal Agenda Councilのメンバーを務める。2011年には、内閣官房参与として総理の特別顧問を務め、国内外の経営者、政府首脳、国際的リーダーから戦略・政策の提言を求められ、世界を舞台に活躍している。著書は、国内60冊余、海外30冊余。著書に『なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか』、『なぜマネジメントが壁に突き当たるのか』、『仕事の思想』、『経営者が語るべき「言霊」とは何か』をはじめ多数