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全国経営者セミナー講師

佛心宗大叢山福厳寺 第31世住職

大愚元勝 (たいぐげんしょう)

僧名「大愚」は、大バカ者=何にもとらわれない自由な境地に達した者の意。駒澤大学、曹洞宗大本山總待寺を経て、愛知学院大学大学院にて文学修士を取得。僧侶、事業家、作家、講演家、セラピスト、空手家と6つの顔を持ち、「僧にあらず俗にあらず」を体現する異色の僧侶。愛知県小牧市に540年の歴史を誇る禅寺、福厳寺の弟子として育つ。厳しい師匠や堅苦しいしきたり、「お寺の子」と噂される重圧に反発して寺を飛び出す。32歳で起業。複数の事業を立ち上げて軌道に乗せる。社員教育は人間教育であることを実感し、40歳を目前に寺に戻ることを決意。平成27年に福厳寺31代住職に就任。令和元年には、佛心宗を興し、従来の慣習や常識にとらわれない、会員制寺院として新たなスタートを切る。現
在は、住職としての職務の他、内弟子僧侶の育成、インターネットを通じて「仏教の本質と実生活への応用」を学ぶことができる佛心僧学院、心技体を備えた次世代の経営者を育成する「仏教経営マンダラ研究会」を開催するなど、様々な切り口から仏教を伝えている。著書に『苦しみの手放し方』(ダイヤモンド社)がある。

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