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ジャパネットホールディングス 社長兼CEO

髙田旭人 (たかたあきと)

1979年長崎県佐世保市生まれ。7 歳の時に父・明氏がジャパネットたかたの前身となるカメラ店を開業。家族で自宅兼店舗の2階に住み、商売をする両親の姿を見て育つ。東京大学卒業後、野村證券に入社。アメリカ留学を経て、2003年にジャパネットたかたに入社し、社長室長、販売推進統括本部長、商品開発推進本部長などを歴任。10年総合顧客コンタクト本部長兼商品管理部長を兼務。同年ジャパネットコミュニケーションズ設立時に代表取締役社長。12年ジャパネットたかた代表取締役副社長兼ジャパネットコミュニケーションズ取締役に就任。15年1月より現職。社長就任5年で売上を約35%伸ばし、過去最高を更新。1商品を1日限りで特価販売する「チャレンジデー」を企画し大量販売のモデルを築いた立役者としても知られている。著書に『ジャパネットの経営』(日経BP) がある。

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