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男一匹、負けたらあかん

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涙あり笑いあり、創業者の智恵と魂を次代へ伝える書

男一匹、負けたらあかん

越智直正(タビオ 会長)

 《靴下の神様》の異名をもつ著者 越智直正氏は、日本の靴下産業が縮小するなかで、タビオを世界に通用する一大ブランドに育て上げた経営者。
 靴下との出会いは、15歳の時、父親の遺言により大阪の靴下問屋に丁稚奉公に出された時から始まる。以来、店の大将との軋轢、独立、借金、取込詐欺、倒産の危機…次々と苦難が身にふりかかる。そんな中、氏が人生の師として求めたのが、実践的に読み続けた古典の中の先哲の教えだった。
 本書は、著者の波瀾万丈の生き様を通して《商いの原点》《経営者の生き方》を浮きぼりにする、涙あり笑いあり、異色の経営書。
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本の概要

形態
A5判 上製 ケース入 本文378頁
ISBN
机上版 978-4-89101-344-8
皮革版 978-4-89101-345-5

著者紹介

越智直正 (おち なおまさ)タビオ 会長


 中学卒業後、父親の遺言により、大阪の靴下問屋に丁稚奉公に出される。軍人あがりの大将に厳しく仕込まれ、挫けそうになりながらも、十年後の暖簾分けを夢見て、靴下の商いを猛勉強する。その間、自らの無学を克服するため、寝る間をおしんで、中国古典を読みふける。 

 28歳のとき独立、靴下専門卸問屋「ダン」を創業。 苦しい資金繰りの中で創立5年目の倒産の危機を乗り切る。その後、製造小売に転身し、他社に先駆けて、〈売れるものを売れる分だけつくる〉画期的なコンピューターネットワークシステムを構築し、急成長を遂げる。

 バブル崩壊後、同業他社が次々と中国へ生産拠点を移すなか、日本でのモノづくりにこだわり、1992年、取引工場とともに協同組合靴下屋共栄会を設立。業界屈指の研究開発室と物流センターを作り、品質および物流効率を飛躍的に向上させる。2000年、大証二部上場。02年、ロンドンの一等地に海外1号店を出店する。06年社名を「タビオ株式会社」に変更、08年代表取締役会長に就任し、現在に至る。

 不撓不屈の精神で、様々な艱難辛苦を克服してきただけに、関西弁での歯に衣着せぬ発言は異彩を放ち、著者の血となり肉となった数々の古典の言葉は、多くの人の共感を呼んでいる。
 1939年愛媛県生まれ。 著書「男一匹、負けたらあかん」(日本経営合理化協会出版局)、「男児 志を立つ」(致知出版社)。

目次・まえがき

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