行徳哲男 (ぎょうとくてつお)日本BE研究所 所長
1933年福岡生まれ。成蹊大卒。労働運動激しき時代、衝撃的な労使紛争を 体験し、“人間とは何か”の求道に開眼。 69年渡米、Tグループの世界と出会い、米国流の行動科学・感受性訓練と、日本の禅や経営哲学を融合させ、BE訓練(Basic Encounter Training=「人間開発・感性のダイナミズム」)を完成させる。
箱根山中にこもり5日間にわたって実施される研修は、これまで開催550回、1万8千人超が参加。政財界、スポーツ界、芸能界など広い層に門下生を有する。
現在、筑波大名誉教授・村上和雄氏、感性論哲学者・芳村思風氏らと共に、「21世紀の日本の使命を担い得る」青年の育成事業に携わっている。 著書に、「感奮語録」「随所に主となる」「遺伝子は語る(村上和雄氏と共著)」「いま、感性は力(芳村思風氏と共著)」他