公認会計士 岩谷誠治 (いわたに せいじ) 難しい財務会計を日常生活や経営現場の事例になぞり、ユーモアをまじえ解説。小学生さえも納得させてしまう異色会計士。市民講座の依頼では、会社員はもちろん主婦、学生など会計には程遠い人にも決算書の読み方を解説。わかり易い講義の評判を聞きつけ、時には、「恥ずかしくて今更社内で質問出来ない」と上場企業経営者、大手幹部がお忍びで訪れる。資生堂を経て朝日監査法人入社。その後、コンサルティング会社を経て01年独立。主な著書に「12歳でもわかる決算書の読み方」「借金を返すと儲かるのか?会計の公式」など他多数。