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桁違いの結果を出す社員の育て方

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桁違いの結果を出す社員の育て方

東川鷹年(「自創経営」の創始者)
東川広伸(自創経営センター 社長)

 

 

◆社員を育てられない企業に、今以上の成長はない

 いま、社員の育て方が変わりつつある。しかし、その変化に流されたら、自社で本当に活躍できる社員は育たない。

 実際に、ここ数年で社内の業務がIT化・ロボット化されて、業務についていけず、社員が辞める会社をいくつも見てきた。どれだけ経営環境が変わっても、人の本質は変わらないのだ。

 そこで本会では、いつの世も変わらない、社員の育て方・活かし方の原理原則をお教えしよう。実行すれば、同じ人物とは思えないほど桁違いの結果を上げる高いレベルの社員が育っていく。

    •   
    •  1、社員一人一人が経営者意識を持つ仕掛け 
    •  2、日々の業務の中で、社員が自己成長する仕組み
    •  3、社員のやる気と自発性を高める、仕事のまかせ方 
    •  4、環境変化に合わせ社員が仕事をしはじめる仕組み 
    •  5、全社員の生産性を高める組織マネジメント  
    •  

 …など、同業他社がイメージできないほど桁違いの高収益を実現する「業績達成と社員育成が連動した法」を指導する。

 これまで社長の計画が実現できなかったのは、社員の育て方を知らなかっただけ。ぜひ本会で、本当に儲かる骨太の社員の育て方・用い方を知ってほしい。

 

東川鷹年氏の人材育成法1

 

東川鷹年氏の人材育成法2

 

 

東川鷹年氏の人材育成法3

 

講師紹介

東川鷹年

「自創経営」の創始者

東川鷹年 (ひがしかわたかとし)

 学校卒業後、松下電器を経て、当時社員53人の典型的な中小オーナー企業だった西尾レントール(株)に入社。以来33年間、公認会計士でもあった創業者・西尾晃氏のもとで、一貫して人事を担当し、苦心のすえ15年かかって人事育成・教育システム(自創システム)をつくり、同社を連結売上550億、社員1200人、大証一部上場(現在、東証プライム)の優良企業に成長させる。
 同社の常務取締役、顧問を退任後は、自創システム導入の実務家として精力的に活動し、これまで500社に導入、各社の成長に大きく貢献している。2022年逝去。

《著書》
『ニシオ式躍進経営の研究』(明日香出版社)
『SMAPランクアップノート』(脳力開発センター)
『社員がワクワクして仕事をする仕組み』(日本経営合理化協会出版局)
『社長が判断すべき重要人事』(日本経営合理化協会出版局)

東川広伸

自創経営センター 社長

東川広伸 (ひがしかわ ひろのぶ)

 デキる管理職を養成する自創経営コンサルタント。

 20代の半ば、電気工事の職人としてその日暮らしに近い生活をしていた頃、たまたま現場近くで開催された、自創経営創始者である父・東川鷹年氏のセミナーを聴く機会を得る。父が話す「人財育成」「成果」「目標管理」「報・連・相」など言葉の意味すらわからなかったが、「どうせやるなら(仕事)愉しくやろう! 同じ生きるなら(人生)ハッピーに生きよう!」の言葉に感銘を受け、父の仕事を継ぐことを志願する。

 以来、父よりチャレンジすべき課題を次々と与えられ、まずリクルートの代理店で営業職について、1年目から売上目標332・8%を達成し、社長賞を受賞。その後、営業部長として引き抜かれた赤字続きの化粧品販社で、店舗運営、人事管理を一任され、全スタッフに自創式「ランクUPノート」を導入して、たった1年で黒字化。さらに東京に本社があるインテリア商社にて大阪営業所を一から立ち上げ、新たな市場を構築するなど抜群の実績を残す。

 現在、自創経営センター所長として、父・東川鷹年氏とともに、社員一人一人がイキイキと働き、確実に目標を達成する仕組み《自創経営》を全国の中小企業に指導。指導会社の経営幹部、管理職養成のために寝る間を惜しんで全国を飛び回っている。氏が講師を務める日本 経営合理化協会主催の「管理職養成講座」は毎回定員をオーバーする絶大な人気を誇り、社員を託す社長及び指導先の幹部・社員から厚い信頼を寄せられている。1969年大阪生まれ。

セミナー内容

いつの世も不変の人財育成法《本物の実力を持った社員の育て方》

「会社と社員の生産性が上がる、組織マネジメントの基本」を知れ!

■人が動きだす基本を知らないと、社長がどう頑張っても経営は上手くいかない

●なぜ、「社員が育たない」という壁にぶつかるのか ●経営環境の何が変わっても「人」は不変
●「人は本人の意志のみで動く」組織マネジメントの基本と人を活かす原理・原則
●社員が育ち、結果がでている企業は押さえている「三位一体の実践行動学=意識×考え方×心」
●社員自ら考え、行動し、組織が進化し続ける儲かる組織の仕組みと基礎の固め方

■生産性を上げる基本原則を押さえれば、社員のレベルはおのずと高まる

●「より高い生産性を上げるための指標」5大原則 ●いつまでに・どんな結果にするのか
●いま抱えている業務を3分の2の時間でこなせる、自創経営式《業務の棚卸しのやり方》

社長が思い描いたことを実現させる「社員の巻き込み方・活かし方」

■社長の思考を開示しなければ、社員を巻き込むことは不可能である

●若手の心も動く情報開示のやり方 ●社長の思考の何を伝えると社員は動いてくれるのか?
●社長が動かしやすい組織をつくる法 ●事業領域を社員一人ずつが今年やることへ具体化する法

■仕事が志事(しごと)に変わる!社員がヤル気と自発性を高めて働く仕組み

●「会社が決めたこと」「会社がやる」「会社のために」…では、社員は絶対に動き出せない
●「私が~、私たちが~」を起点に計画を立てて、社員の成長意欲を掻き立てる方法
●社員の自発性を高めるために、社長はあえてアバウトな指示・命令をせよ。その理由

■競合に差をつける!日々の仕事を少しずつ変化させる仕掛け

●社員一人一人の課題解決力が向上する、自創経営式《全社巻き込み型マネジメント》
●自社でPDCAをより早く回すには? ●社員一人ずつの役割・裁量を分解する方法

社員一人一人が、経営者意識を持って仕事に取り組む仕掛け

●全社員に売上・利益・不足分…など、経営者意識を持たせる《社内の共通言語のつくり方》
●全社員の意識を経営に必要な情報へ向かせる仕組み ●全社員で共有すべき経営指標

全社員が、みずからPDCAを回して、仕事の先行管理や計画数値の達成ができる力をつけたら、社長の思い描いたことの大半は実現します。そのためには、人間の行動原理に沿った社員育成を愚直に続けてください。誰しも「会社の役に立ちたい」「成長したい」という火種があります。その心に光を当てて社員を導いてください。私が30年間500社の企業を指導した経験から得た極意をお教えします。

セミナー要項

会期・会場

東京開催/2020年3月3日(火)10:30~17:00

大阪開催/2020年2月27日(木)10:30~17:00

定員

東京・大阪ともに100名

ご参加費用

1名につき5万3千円
2名以上お申込みの場合1名につき4万円
※消費税、テキスト、資料、喫茶・昼食等を含みます。

クレジットカード決済対応

お問い合わせ 日本経営合理化協会 担当:谷健太
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-3-3
TEL 03-3293-0041 FAX 03-3293-0048

「桁違いの結果を出す社員の育て方」セミナーへのお申し込み

開催日時 種別 参加料 人数 購入
2020年3月3日(火) 《東京開催》(ホテル雅叙園東京) 53,000
 名
開催終了
2020年2月27日(木) 《大阪開催》(帝国ホテル大阪) 53,000
 名
開催終了

2020年3月3日(火)

《東京開催》(ホテル雅叙園東京)

参加料 53,000円 人数
 名

2020年2月27日(木)

《大阪開催》(帝国ホテル大阪)

参加料 53,000円 人数
 名

※表示は全て税込(10%)価格です。

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