いつの世も不変の人財育成法《本物の実力を持った社員の育て方》
「会社と社員の生産性が上がる、組織マネジメントの基本」を知れ!
■人が動きだす基本を知らないと、社長がどう頑張っても経営は上手くいかない
●なぜ、「社員が育たない」という壁にぶつかるのか ●経営環境の何が変わっても「人」は不変
●「人は本人の意志のみで動く」組織マネジメントの基本と人を活かす原理・原則
●社員が育ち、結果がでている企業は押さえている「三位一体の実践行動学=意識×考え方×心」
●社員自ら考え、行動し、組織が進化し続ける儲かる組織の仕組みと基礎の固め方
■生産性を上げる基本原則を押さえれば、社員のレベルはおのずと高まる
●「より高い生産性を上げるための指標」5大原則 ●いつまでに・どんな結果にするのか
●いま抱えている業務を3分の2の時間でこなせる、自創経営式《業務の棚卸しのやり方》
社長が思い描いたことを実現させる「社員の巻き込み方・活かし方」
■社長の思考を開示しなければ、社員を巻き込むことは不可能である
●若手の心も動く情報開示のやり方 ●社長の思考の何を伝えると社員は動いてくれるのか?
●社長が動かしやすい組織をつくる法 ●事業領域を社員一人ずつが今年やることへ具体化する法
■仕事が志事(しごと)に変わる!社員がヤル気と自発性を高めて働く仕組み
●「会社が決めたこと」「会社がやる」「会社のために」…では、社員は絶対に動き出せない
●「私が~、私たちが~」を起点に計画を立てて、社員の成長意欲を掻き立てる方法
●社員の自発性を高めるために、社長はあえてアバウトな指示・命令をせよ。その理由
■競合に差をつける!日々の仕事を少しずつ変化させる仕掛け
●社員一人一人の課題解決力が向上する、自創経営式《全社巻き込み型マネジメント》
●自社でPDCAをより早く回すには? ●社員一人ずつの役割・裁量を分解する方法
社員一人一人が、経営者意識を持って仕事に取り組む仕掛け
●全社員に売上・利益・不足分…など、経営者意識を持たせる《社内の共通言語のつくり方》
●全社員の意識を経営に必要な情報へ向かせる仕組み ●全社員で共有すべき経営指標
全社員が、みずからPDCAを回して、仕事の先行管理や計画数値の達成ができる力をつけたら、社長の思い描いたことの大半は実現します。そのためには、人間の行動原理に沿った社員育成を愚直に続けてください。誰しも「会社の役に立ちたい」「成長したい」という火種があります。その心に光を当てて社員を導いてください。私が30年間500社の企業を指導した経験から得た極意をお教えします。