柿内幸夫 (かきうちゆきお)改善コンサルタンツ取締役チーフコンサルタント
“高収益工場づくり・現場改善”指導の実戦派コンサルタント。
1974年、東京工業大学工学部卒業後、大手自動車メーカーに入社、
一貫して生産効率改善(IE)に携わる。その改善手腕を見込まれ、社命にてスタンフォード大学大学院に留学。IEを専門的に学ぶ。帰国後、若くしてIE責任者として全国の主力工場を指導、抜群の成績をあげる。1991年、同社を退社。同年、改善コンサルタンツ(株)入社。現在取締役チーフコンサルタントとして、大手メーカーの協力工場・工作機械・家電・化粧品・食品…等、大中小企業の工場を幅広く指導。自ら工場に入り、現場の人たちと一緒に悩み、考え、改善を進める実践指導に、全国の社長・工場長はもとより、現場の人たちからも絶大な信頼がある。