参考図書【プレゼント】
参加者全員に参考図書として、岩谷講師著「経理の知識ゼロでも決算書が読めるようになる本」をプレゼントします。
決算書書籍としては異例の 累計4万部 を売上、 ブックランキングでは常に上位 にランクイン。会計のカラクリをわかりやすく暴いた大絶賛の書。当日はテキストと本書を使い、決算書の読み方を実習をまじえご指導してまいります。
◆数字嫌いの《直感社長》でもわかる!
会社数字の使い方、流れの掴み方を実習指導
【1】儲けた利益はどこへ消えた?! 決算書の基本 をまず知ろう
■決算書は単純!60分でわかる「財務三表」基本講座
●専門用語一切ナシ! ●貸借対照表の右と左はなぜバランスがとれるのか
●「財務三表」のどこをみれば儲けたカネが分かるのか ●貸借対照表と損益計算書のつながりとは
■積み木と算数ができれば決算書は読める!社長のための会計基本知識
●「売掛金」「貸倒引当金」「準備金」…勘定科目の知識は使わない ●会計は積み木と同じ
●「資産」「負債」「資本」「収益」「費用」5つのブロックを使いパズルを解く ●数字から未来をみる法
●会社数字のナゾを説く ●借金を返すと儲けは減るか ●利益があるのになぜ賞与が出せない
【2】“顔”として見れば一瞬でわかる! 貸借対照表 の読み方
■いい会社は右上がり顔。5つの手順でわかる《岩谷式》貸借対照表の見方
●貸借対照表をみれば自社の未来が想像出来る ●会計知識不要!数字をビジュアルで捉える
●自己資本比率と固定比率は「目」 ●流動比率と当座比率は「眉」 ●貸借対照表「5ステップ」速読法
●【実習】貸借対照表でわかる「シャープ復活」のウラ側 ●負債と資本バランスで会社の特徴がわかる
■なぜ会社は潰れるのか?貸借対照表から資金繰りが悪化する予兆を事前に掴め!
●なぜ黒字で倒産なのか? ●得意先の安全性を見抜く方法 ●資金繰りを楽にする方法
【3】自社の儲ける力がよく分かる! 損益計算書 の読み方
■いくら使って、いくら儲けたか?《3つの数字》で社長の疑問はすべて晴れる
●社長は「3つの数字」をみるだけ ●社長を惑わす、損益計算書に潜む「5つの利益」と見方
●なぜ融資を断られるか?金融機関が最も重視する数字とは ●自社のムダが見える数字の見方
●消費税改正が損益計算書に与える影響 ●自社の収益力を数字で語る方法
■「かっぱ寿司」「くら寿司」…どこが一番おいしいか?儲けの仕組みを大解剖
●決算書で丸わかり儲けのカラクリ ●原価率で原材料高騰の対策がみえる ●給与手当率を自社と比較
●大手回転寿司3社を実際に比較。収益性の違いとは ●簡単にわかる過去3期比較!財務分析のやり方
【4】矢印をみれば簡単! キャッシュ・フロー(CF)計算書 の読み方
■稼いだカネはどこへ消えた?!社長が知りたい現金の流れを知る方法
●黒字決算でなぜ資金繰りが苦しいのか ●減価償却、債権増減が経営に与える影響は?
●【実習】なぜ出来る?《ソフトバンク》巨額借入、巨額投資の経営術 ●どうすれば手元現金が残るのか
【5】お金が残る 筋肉質な会社 をつくる!社長に必要な会計力の活かし方
■会計力は経営力。社長がカネ(会計)に強くなれば、会社はさらに成長できる!
●過去の数字から「明日の戦略」を立てる ●不採算事業、好調事業を数字で捉える方法
●いさぎ良い引き際が儲けを生む!たたむ、削る事業の見つけ方 ●今日で“勘”経営から脱出
社長はもちろん、
経営幹部、管理職、経理担当、後継者の実務研修としても参加をおすすめします