社長の経営セミナー・本・講演オーディオ音声・動画・CD&DVD「MIMIGAKU/ミミガク/耳学」【日本経営合理化協会】

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第22期 自創経営塾

●8か月で、社員の成長と業績向上を同時に達成するシステムを導入する!

 

 社員数が30名以上の会社なら「社員の成長」と「業績向上」が連動する、人財開発システムを導入しないと永続発展する強い会社はつくれない。


 現業の実務は、社員の力だけで、次々と成果をあげ社長は新事業の仕込みなど、未来への一手に専念する。今、こうした企業が業績を伸ばしている。


 本塾では、社員の成長と業績向上を同時に行う、人財開発システム《自創経営法》を、8か月の講義と実習で、自社に導入いただきます。

 

  ●社員が育ち業績が向上する仕掛けづくり
  ●数字に責任を持つ社員が育つ管理システム
  ●社員の成長と自社業績が連動する評価制度
  ●自分と自社の成長が生きがいになる社風づくり

 

 など、既存の自社制度を活かして、導入できるよう、講義と実践を繰り返します。


 8か月後、社員が仕事に夢中になり、期待した成果があがる、自社ならではの人財開発システムが導入できます。

 

  

東川鷹年氏が解説「自創経営とは何か1」  東川鷹年氏が解説「自創経営とは何か2」

 

東川鷹年氏が解説「自創経営とは何か3」

講師紹介

東川鷹年

「自創経営」の創始者

東川鷹年 (ひがしかわたかとし)

 学校卒業後、松下電器を経て、当時社員53人の典型的な中小オーナー企業だった西尾レントール(株)に入社。以来33年間、公認会計士でもあった創業者・西尾晃氏のもとで、一貫して人事を担当し、苦心のすえ15年かかって人事育成・教育システム(自創システム)をつくり、同社を連結売上550億、社員1200人、大証一部上場(現在、東証プライム)の優良企業に成長させる。
 同社の常務取締役、顧問を退任後は、自創システム導入の実務家として精力的に活動し、これまで500社に導入、各社の成長に大きく貢献している。2022年逝去。

《著書》
『ニシオ式躍進経営の研究』(明日香出版社)
『SMAPランクアップノート』(脳力開発センター)
『社員がワクワクして仕事をする仕組み』(日本経営合理化協会出版局)
『社長が判断すべき重要人事』(日本経営合理化協会出版局)

東川広伸

自創経営センター 社長

東川広伸 (ひがしかわ ひろのぶ)

 デキる管理職を養成する自創経営コンサルタント。

 20代の半ば、電気工事の職人としてその日暮らしに近い生活をしていた頃、たまたま現場近くで開催された、自創経営創始者である父・東川鷹年氏のセミナーを聴く機会を得る。父が話す「人財育成」「成果」「目標管理」「報・連・相」など言葉の意味すらわからなかったが、「どうせやるなら(仕事)愉しくやろう! 同じ生きるなら(人生)ハッピーに生きよう!」の言葉に感銘を受け、父の仕事を継ぐことを志願する。

 以来、父よりチャレンジすべき課題を次々と与えられ、まずリクルートの代理店で営業職について、1年目から売上目標332・8%を達成し、社長賞を受賞。その後、営業部長として引き抜かれた赤字続きの化粧品販社で、店舗運営、人事管理を一任され、全スタッフに自創式「ランクUPノート」を導入して、たった1年で黒字化。さらに東京に本社があるインテリア商社にて大阪営業所を一から立ち上げ、新たな市場を構築するなど抜群の実績を残す。

 現在、自創経営センター所長として、父・東川鷹年氏とともに、社員一人一人がイキイキと働き、確実に目標を達成する仕組み《自創経営》を全国の中小企業に指導。指導会社の経営幹部、管理職養成のために寝る間を惜しんで全国を飛び回っている。氏が講師を務める日本 経営合理化協会主催の「管理職養成講座」は毎回定員をオーバーする絶大な人気を誇り、社員を託す社長及び指導先の幹部・社員から厚い信頼を寄せられている。1969年大阪生まれ。

セミナー内容

「社員の成長」と「業績向上」を同時に達成。
強い組織をつくる自創経営システムを導入!

これまで500余社で効果実証済み

 ●経営幹部が急成長し、毎年の売上10億増!
 8年前、30代の課長・主任を中心に自創経営を導入し、決算賞与として営業利益の5%を成果配分。「幹部の判断力不足」も解決。売上も毎年10億円増。売上406億。【宮城県 業務用食品ディーラー H社】
 
 ●「1人あたり経常利益450万」を3年で実現
 赤字続きの会社で、東川鷹年氏自らが社長に就任。
社員13人で経常利益6千万円。3年目で黒字転換。NO.2が見違えるほど実力を伸ばして、高収益会社に生まれ変わる。【大阪府 撮影機器レンタル業 S社】
 
●現有戦力だけで、毎年1千万円ずつ利益増!
 下請け側が不利になりがちな、卸業者・問屋への大口開拓を自創経営で管理。3年間で売上は横ばいながらも、利益は毎年一千万円伸ばしている。年商98億円、利益2億円。【山梨県 紙・包装用品製造 S社】
 

第1講 【経営計画の浸透システム】 目標を必ず達成したくなる社長方針の伝え方

 

◇社員がワクワクする「経営計画・理念・目標・各部門へやってほしいこと……」ごとの伝え方 
◇我が社の「強み・弱み」「社員への期待値」「社員自身の成長…」一瞬で浸透する方法
◇「やらされている」から「やりたくなる」へ変わる仕掛け ◇目標を3つに分けると社員が育つ
◇業績目標・部下育成目標・自己能力向上目標 ◇社長の思い通りの成果が、自動であがる目標設定

社長と東川先生の「個別相談会」を開催。自社の問題、取り組み方を徹底指導!

第2講 【経営計画の実行システム】 前年よりも高い成果をあげる計画実行の仕掛け

 

 ◇社員が、目の色を変えて高い成果をあげたくなる、協力体制を築く方法

 ◇社員の手・口・足が自然と動き、目標の達成に向けて動き出す3大実行法

 

  1. 当社は何屋さん?  我が社の事業領域を10個あげると理念が伝わる
  2. 企業発展の哲理   成長拡大策と安定策で、社員の役割を明確にする
  3. 人財育成の3.3戦略  能力・行動・考え方に分けると社員が劇的に育つ

 

第3講 【年間目標の必達法】 社員がより高い目標に挑戦したくなる仕組み

 

 ◇全社員の仕事の段取り力が伸びれば、業績は、自然と成長曲線を描き出す

 ◇個人別年間目標をつくり、自動で管理するチャレンジシートの用い方

 ◇数値目標・状態目標・期日目標で、仕事の優先順位は自動で決定できる

 

 

第4講 【月間・週間の目標必達法 】 上司も部下も同時に育つ、PDCAの仕組み

                                                           

◇社員が、目標を自然と達成できる「ランクアップノート」活用法

◇社員一人一人の「月間・週間・日々」の目標設定・自動で管理する法

       

 

第5講 【評価・処遇システム】 成長意欲をかきたてる評価の仕組み

 

   ◇社長が期待する、等級別の仕事役割を1枚のシートに落とし込む

   ◇新人・若手・中堅・幹部・役員…別の、昇給・昇格の基準

   ◇全員が納得する評価のやり方 ◇自己評価と上司評価が自動で噛み合う

   ◇業績賞与制度(営業への8%還元ルール) ◇何を評価するのか?

 

第6講 【経営判断】 社長に必要な情報が自動で集まる「情報管理の仕組み」

 

◇情報はカネなり ◇西尾レントオール社が、グループ8社・全国30拠点の情報を一括管理する方法

◇「(P)プラス発想・(M)マイナス発想・(B)私の考え」シート ◇自創式《情報マッピング》

◇経営に必要な情報だけ吸い上げる方法 ◇社員一人一人の持つ情報が、自動で集まってくる仕組み

 

第7講 【採用・教育システム】 適性人財を「集めて・採用し・定着させる」経営の仕組み

  

◇採用は経営である ◇適性人財を集める「ホワイトペーパー」のつくり方

◇自創式《若手社員の教育マニュアル》 ◇合わない人は3つの質問で見抜く

◇離職率激減!「内定・入社・フォロー研修」 ◇就活ルール廃止に伴う対応策   

◇本人に会わなくても適性を見抜ける「DPIテスト」の実施法 

 

第8講 【組織のシステム化】全社員が最大のパフォーマンスを出す、役割・権限の与え方

 

◇次年度の業績が大きく変わる「健全な赤字部門」のつくり方 ◇業績直結の適材適所

◇社内の反対勢力を、上手に味方にする秘訣 ◇社長が社員へ、絶対に権限移譲していけない箇所

◇全社員が収益に敏感になる役割の与え方 ◇がんばる目安 ◇社員の琴線にふれる辞令の出し方

◇一部分だけ・自社にあったところから、自創経営を導入していく。そのステップ

 

 

セミナー要項

会期・会場

2019年5月8日(水)スタート

第1講 5月8日(水)・9日(木)※1日目:13時~18時 2日目:10時~16時30分

第2講 6月5日(水)※13時~18時

第3講 7月5日(金)※13時~18時

第4講 8月7日(水)※13時~18時

第5講 9月11日(水)~12日(木)※1泊2日にて合宿形式

第6講 10月3日(木)※13時~18時

第7講 11月6日(水)※13時~18時

第8講 12月5日(木)・6日(金)※1日目:13時~18時 2日目:10時~16時30分

 

※第5講 合宿は、弊会でホテルをご用意いたします。

※第1講 第8講のご宿泊は、各自でお取りください。

 

定員

先着15社限定(1社3名様まで118万円)

ご参加費用

1社3名まで118万円 

※4人目以降、おひとり様36万円の追加料金にてご参加いただけます。

お問い合わせ 日本経営合理化協会 担当:谷健太
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-3-3
TEL 03-3293-0041 FAX 03-3293-0048

「第22期 自創経営塾」セミナーへのお申し込み

開催日時 種別 参加料 人数 購入
2019年5月8日(水) JMCAホール(日本経営合理化協会4F)(日本経営合理化協会4F JMCAホール) 1,180,000
 名
開催終了
4名様以降のお申し込み(1名36万円)(1名様:360,000円) 0
 名

2019年5月8日(水)

JMCAホール(日本経営合理化協会4F)(日本経営合理化協会4F JMCAホール)

参加料 1,180,000円 人数
 名

4名様以降のお申し込み(1名36万円)(1名様:360,000円)

参加料 0 人数
 名

※表示は全て税込(10%)価格です。

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