㈱CFOサポート代表/日本公認会計士協会 理事/日本電産(NIDEC)元最高財務責任者
「日本電産・永守重信氏をファイナンスで支えた男」と各所で注目の、日本でも数少ないプロCFO。
2008年1月、CFO候補として同社へヘッドハント。その後、最年少で取締役に就任。2009年6月~2016年4月までCFOとして手腕を発揮。M&Aや買収企業との統合に注力する。
08年リーマン・ショックの影響で、業績が不透明となった際に永守氏が提唱した「①売上半減でも黒字死守、②売上75%回復で元の利益率、③売上が元に戻れば営業利益率倍増」のプランを現場で実行指揮(通称WPR コロナ禍での実行まで、これまで通算4度実行)。
吉松氏の在任中、同社は売上を1兆円以上も伸長させた。
その後も、数々の企業でCFO職を歴任。現在はCFOサポート代表としてこれまでの経験を活かした、次代を担うCFOとしての能力に長けた人材育成やあらゆる企業の経営コンサルティングを精力的に行う。














