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若手社員が育ち業績が向上する仕組みの作り方

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若手社員が育ち業績が向上する仕組みの作り方

東川広伸(自創経営センター 社長)

若手を育てられない会社に、今以上の成長はない

 業績が伸びている会社は、圧倒的に人を育てるのがうまい。そういう会社は、決まって若手育成に一番力を入れている。若い世代の成長がそのまま会社の未来に直結すると知っているからだ。

 一方、業績が伸び悩む会社は、「下手なことをして辞められたら困る」「ハラスメントになるのではないか」…と、今時の若手の育て方がわからず、気づけばヤル気のある若手から次々と辞めていく。そこで今回、


  • ■「今時の若手」を育てるのに会社は何を提供すべきか?
  • ■日常業務を通して「若手社員が自己成長する仕組み」
  • ■「若手社員の成長と業績アップを連動」させる仕掛け
  • ■若手一人一人が「経営者意識を持つ」ようになる方法
  • ■会社レベルを底上げする「育て合う組織づくり」

 …など、成長意欲を上手に引き出しながら、若手社員と会社の成長を同時に実現する仕組みを指導。

 導入すれば、単に業務能力が高まるだけでなく「経営者意識」を持つ若手が育つので、新規事業やM&Aなど、社長がやりたい仕事をどんどん任せられるようになり経営がますます面白くなります。

 若手の育成には、多少の時間と労力が必要です。しかし「人づくり」ができる仕組みの構築こそ、将来にわたり「繁栄する会社づくり」の一番の近道であることを知ってください。

講師紹介

東川広伸

株式会社自創経営センター 代表取締役

東川広伸 (ひがしかわ ひろのぶ)

 どんな若手もデキる社員へと変えてきた、「若手育成」のスペシャリスト。

 父・東川鷹年氏が社員数53人の零細企業・西尾レントオールを1600人の上場企業に成長させた人づくりの仕組み「自創経営」。その仕組みに基づいた指導で、「自分で考え行動し、結果を出す」「人を育てることができる」若手を育て、会社の業績を上げることを得意とする。

 これまで、製造業、小売業、住宅・不動産、宿泊・飲食、施設経営…など、指導企業は200社を超え、「若手の成長意欲に火が付いた」「毎年採用した若手の半分が辞めていたが、近年では離職率がほぼゼロになった」と多くの経営者に喜ばれている。

セミナー内容

人不足、挑戦風土の醸成、組織の新陳代謝…若手が育つと会社も変わる
若手が成長実感を持ち、腰を据え活躍する「ワクワクする組織」のつくり方

200社超で導入!「若手がワクワクして仕事をする仕組み」のつくり方

■若手(20~30代)の育成にこだわれない会社には、今以上の成長はないと心得よ

  • ●なぜ若手育成が最重要の経営課題か?
  • ●5年後にかけ、労働人口が急減・組織の空洞化
  • ●若手育成は単なる人事の仕事ではなく、企業の“未来戦略”そのもの
  • ●経営資源のうち「ヒト」は意図通りに動かない=成長実感のある仕組み整備が社長の仕事

どんどん成長したくなる!日常業務を通して成長実感をもたせる仕掛け

■成長はやりがいや楽しさになり「生産性UP」や「高レベルの顧客対応」に直結する

  • ●陥りやすい「人材育成の誤解」
  • ●成長実感をもたせ育てるなら「ボトムアップ」が基本
  • ●吸収が早く、結果も出やすい若手育成がコスパも高く、その後の組織強化にも繋がりやすい
  • ●結果がでるから成長実感をおぼえ、より高いレベルの仕事をしたくなる仕組みの構築法
  • ●実施1年で「業務の生産性1.5倍」「リピート増の顧客対応」「予算未達者ゼロ」など成果事例

若手社員の成長と業績アップが連動する目標管理システム

■手塩にかけた人材育成も数字に繋がらなければ意味がない!

  • ●業績が上がるだけでなく若手が育ち、翌期にさらに上の予算を達成する目標管理システム
  • ●若手の「先行管理能力」強化で、1人当たり経常利益100万→564万円へ飛躍した事例
  • ●先行管理力を高める指標「業務知識の拡大・課題解決能力の向上・仕事への姿勢の研鑽」

若手一人一人が、経営者意識を持って仕事に取り組む仕掛け

■真の経営者人材の育成には「数字の共有」「裁量」「理念の伝搬」だけでは不十分

  • ●全社員に売上・利益・不足分…など、経営者意識を持たせる《社内の共通言語のつくり方》
  • ●全社員の意識を経営に必要な情報へ向かせる仕組み
  • ●全社員で共有すべき経営指標
  • ●経営者資質を持たせるため、高めるべき能力「主体性・思考力・体験知識」の養い方

評価基準・給与制度・1on1など、若手成長を支える人事の工夫

「自創経営」実践者の声 

  • 「仕組みをやるほどに経営方針が全社に浸透していきます」(不動産業)
  • 「一人当たり経常利益100万円から564万円へ成長しました」(レンタル業)
  • 「指示待ち族から、自分で判断し結果を出す若手が育っています」(食品製造業)
  • 「若手を育てる仕組みですが、導入すると上司も育ちます」(自動車関連業)

セミナー要項

会期・会場

2025年8月29日(金) 10時00分~17時00分

【東京会場】
JMCAホール
(日本経営合理化協会 4F)東京都千代田区内神田1丁目3-3
Tel: 03-3293-0041

【オンライン】
Zoomにてライブ配信

※開催3営業日前に、ご記入のメールアドレス宛に受講用URLを送付いたします。

ご参加費用

1名様につき5万8千円
(資料・昼食・税込)

クレジットカード決済対応

お問い合わせ 日本経営合理化協会 担当:中島陽彦
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-3-3
TEL 03-3293-0041 FAX 03-3293-0048

「若手社員が育ち業績が向上する仕組みの作り方」セミナーへのお申し込み

開催日時 種別 参加料 人数 購入
2025年8月29日(金) 会場(日本経営合理化協会4F JMCAホール) 58,000
 名
カートに入れる
2025年8月29日(金) オンライン(★オンラインセミナー) 58,000
 名
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2025年8月29日(金)

会場(日本経営合理化協会4F JMCAホール)

参加料 58,000円 人数
 名

2025年8月29日(金)

オンライン(★オンラインセミナー)

参加料 58,000円 人数
 名

※表示は全て税込(10%)価格です。

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