株式会社セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問
日本社会に大革命を起こした“経営の神様”
イトーヨーカ堂入社後、7年で取締役に就任。40歳で日本初のコンビニ「セブン‐イレブン」を創業。以来、43年にわたり両社のトップとして大繁栄の道を切り拓く。「変化への対応と基本の徹底」を信条に、業界の常識や既存の仕組みをことごとく否定し、数々の革新を断行。グループ店舗7万店、売上10兆円に達する日本一の総合流通グループを築きあげた経営の神様。コンビニという業態を大発展させただけでなく、セブン銀行の創業など、日本の生活インフラまでも進化させた功績は、経営史に深く名を刻む。現在は、セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問として、同社のさらなる飛躍を後押しする。著書に『鈴木敏文の経営言行録』『わがセブン秘録』など多数。