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信越化学工業社長

金川千尋(かながわちひろ)

戦後最悪のデフレ状況下にあって、8期連続最高益更新中という驚異の業績。塩ビ、半導体ウエハー、シリコン樹脂など世界一。株式の時価総額は、デュポンやダウケミカルなどに続き、化学業界で世界第4位。低迷する国内素材事業にあって、独り気を吐く。米国内の順調な住宅着工などを追い風に、米の塩ビ子会社の好調が連結業績を牽引。半導体の材料、シリコンウエハーも好調、付加価値の高い500mm口径が伸びており、今期の電子材料部門の営業利益は420億円と前期比2割増。欧米展開拡大を狙いスイス社のセルロース事業を買収、メチルセルロースでも世界首位に。
1926年東京生まれ。50年、東京大学法学部卒業後、極東物産(現・三井物産)入社。62年に信越化学工業入社。75年の取締役就任以降、常務、専務、副社長を経て、90年に社長に就任。81年米国テキサス州名誉州民、ヒューストン市名誉市民、92年藍綬褒章受賞、93年毎日経済人受賞、97年米国ルイジアナ州名誉州民代表、2002年東洋経済賞(カンパニー・オブ・ザ・イヤー)受賞。今、日本を代表する最も優れている経営者の一人。