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月刊講話経営塾ご出講講師

パナソニック 終身客員、松下電送(元)社長

木野親之 (きのちかゆき)

大学在学中に松下幸之助の知遇を得て、松下電器に入社、直々に経営道を叩き込まれる。
37歳の時、幸之助の名代として、倒産寸前の東方電機(のちの松下電送)に赴き、財政支援一切なし「松下経営理念」だけを手に、数十億円単位で赤字たれ流しの企業再建に着手。3年で黒字達成、社長在任中の20年間、「事業計画=決算」の松下流経営を実践した名経営者。

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社長のための《声の定期情報》月刊講話経営塾

月刊講話経営塾(旧・月刊CD経営塾)は、多忙を極め、決断の連続である社長様からの要望に応えて創刊された声の定期刊行物です。社長の実務に特化し、毎回、必聴の経営情報だけを厳選、一流の講師陣による「【速報収録】音声講話」による生きた知恵と社長必読の「旬のおすすめ書籍」、日本の立ち位置を知る「経営レポート」をあわせ、お手元にお届けします。

プロフィール

昭和元年(1926年)、大阪府生まれ。神戸工業専門学校(現・神戸大学工学部)卒業。
大阪大学在学中に松下幸之助の知遇を得て、昭和26年、松下電器産業(現・パナソニック)入社。
昭和37年、東方電機(のちの松下電送、現・パナソニック コミュニケーションズ)代表取締役就任。以来20年間社長として、同社を世界一のファクシミリメーカーに育て上げる。
昭和59年、郵政省電気通信審議会委員として、わが国の電気通信事業の自由化と、日本電電公社の民営化に取り組む。
日経連常務理事、経団連理事、通産省工業所有権審議会委員、総理府防衛施設中央審議会委員、NTTデータ通信 取締相談役など歴任。
現在、パナソニック 終身客員、中国復旦大学顧問教授、中国南京市政府顧問、中国上海市青浦区政府顧問。
昭和62年春、藍綬褒章受賞、平成9年春、勲三等瑞宝章受賞

著書・講演録

「松下幸之助の教え一人力車は消えず」(東洋経済新報社)
「人間に光を当てる経営」(NTT出版)
「松下幸之助叱られ問答」(致知出版社)
経営理念のつくり方(CD版・カセットテープ版)」(日本経営合理化協会AV局)
「事業繁栄の極意(CD版・ビデオ版)」(日本経営合理化協会AV局)
「月刊CD経営塾」2008年2月号 =幸之助との叱られ問答=」(日本経営合理化協会AV局)
などがある

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