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登山家

栗城史多 (くりきのぶかず)

1982年北海道生まれ。大学山岳部に入部してから登山を始め、6大陸の最高峰を登る。その後、8000m峰4座を単独・無酸素登頂。エベレストには登山隊の多い春ではなく、気象条件の厳しい秋に6度挑戦。見えない山を登る全ての人達と、冒険を共有するインターネット生中継登山を行う。2012年秋のエベレスト西稜で両手・両足・鼻が凍傷になり、手の指9本の大部分を失うも、2014年7月にはブロードピーク8047mに単独・無酸素で登頂し、復帰を果たした。国内では、企業に向けた人材育成の研修など年間80本の講演や夢教育を行う。
2018年5月に8度目となるエベレスト登山を敢行したが、途中で体調を崩して登頂を断念。下山中に滑落のため亡くなる。

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