社長の経営セミナー・本・講演オーディオ音声・動画・CD&DVD「MIMIGAKU/ミミガク/耳学」【日本経営合理化協会】

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どうなる日本経済

社長が知るべき、これからの経済シナリオ

 ■《史上初》予算101兆円超。政府が描く、経済再生への道
 ■消費増税でどうなる?経済、市場、株への影響は
 ■税制、規制緩和、働き方改革…《日本経済チャンスとリスク》
 ■《地価上昇トレンド》ニセコ、那覇、台東区…次に来るのは?
 ■ピークアウトか?更なる上昇か「2019年・株式相場展望」

時流に乗る企業だけが勝ち残る!

 2019年度予算が、過去最大の101兆4571億円で成立。大規模な税制優遇、規制緩和が打ち出され、企業の設備投資、インフラ拡充、新産業の創出を後押し。日本が世界で打ち勝つための「日本再生シナリオ」が動き出した。

 これは、中小企業にとって新たなチャンスの到来である。日本の経済はどう変わるのか、旨味のある政策は、追い風吹く業界は…など、いち早く経済の動きを掴み、時流に乗れば、自社を大きく成長させられる。

 そこで今回の“どうなる日本経済”では、かつて政策、規制緩和を主導し、次世代の日本を築いてきた小泉純一郎氏、経済改革の本丸《生産性》に斬り込むデービッド・アトキンソン氏など、各界の第一人者を招き、政治・経済・市場の未来を提示します。

 ぜひ本会にて、メディアの悲観論を一蹴する日本経済の実体と潮流、新たな商機を掴んでいただき、社長の経営判断、投資判断にお役立てください。 

 

講師紹介

小泉純一郎

第87、88、89代 内閣総理大臣

小泉純一郎 (こいずみじゅんいちろう)

 バブル崩壊後の閉塞感を打ち破るべく立ち上がり、大衆の圧倒的支持を得て、全国に小泉旋風を巻き起こす。「聖域なき構造改革」「自民党をぶっ壊す」など、強烈なフレーズとともに、数々の政策・規制緩和を断行。金融システムの正常化、郵政民営化…を成し遂げた、人々の記憶と歴史に残る名宰相。

デービッド・アトキンソン

小西美術工藝社 代表取締役社長/三田証券 社外取締役

デービッド・アトキンソン (でーびっどあときんそん)

 元ゴールドマン・サックス金融調査室長。日本の不良債権の実態を暴くレポートを発表し、注目を集める。日本遺産審査委員、行政改革推進会議歳出改革ワーキンググループ構成員他。著書に『新・観光立国論』(山本七平賞受賞)、『日本人の勝算』など。

渡邉哲也

エコノミスト

渡邉哲也 (わたなべてつや)

 海外の経済情勢に精通し、欧州危機を警告した著書はベストセラーになる。国内外の経済。政治情勢のリサーチや分析、未来予測の的確さに定評があり、数々の政策立案のブレーンとして活躍する一方、複数の企業運営にも携わる、異才のエコノミスト。

幸田昌則

ネットワーク88代表/不動産市況アナリスト

幸田昌則 (こうだまさのり)

 リクルート社「住宅情報」誌の創刊責任者を歴任。バブル崩壊前、89 年発表の「関西圏から不動産価格が大幅に下落する」は波紋を呼び、その後、予測の正確さを実証。卓越した予測と助言に、多くの資産家が信頼を寄せる、相場の名人。

宮島秀直

パルナッソス・インベストメント ストラテジーズ 代表取締役

宮島秀直 (みやじまひでなお)

 200人を超える著名ファンドマネージャーに人脈を持つ、日本一、外国人投資家に精通した人物。欧米、アジアに自ら赴き、現地ヘッジファンドから生の情報を入手、マネーの流れを肌感覚で知る。野村證券、バークレイズキャピタル証券などを経て現職。

セミナー内容

時流に乗る企業だけが勝ち残る!

社長が知るべき、これからの《経済シナリオ》と《緊急対策》
  
 
10:00-11:10 日本経済、生産性
 
デービッド・アトキンソン氏 
伝説のアナリストが緊急提言!大変革時代の生存戦略
《人口減少×高齢化×資本主義》日本企業の勝算
■「経済の常識」が一変。社長が知るべき《日本の現実と潜在能力》
●「GDP世界3位」の実体 ●指標は「1人あたり」を見よ ●日本のデフレリスク
●人口減少下で量的緩和は効かない ●日本的経営の歪み ●「人材の質」世界最高レベル

 
■人口減少は最後のチャンス!《日本再興への処方箋》
●「高付加価値・高所得経済」への転換 ●生産性向上か、価格転嫁か、利益減少か
●生産性と最低賃金生産性 ●要は中小企業 ●米国を手本にするな
 
■生産性を上げるには?中小企業が取り組むべき課題と施策

 ●「人口減少時代の経営」にシフトせよ ●「何をやめるか」が最優先課題
●生産性向上の「5つのドライバー」と「12のステップ」 ●社長としての役割
 
 
 11:25-12:35 政策、日本経済、国際情勢
 
渡邉 哲也氏
 大混乱の世界は、日本のチャンスと知れーーー
 経営判断が変わる!日本経済の《チャンスとリスク》
■政府が描く《日本再興ビジョン》と《社長が押さえるべき経済視点》
●予算101兆円!デフレ脱却、地方経済の底上げ、新産業後押し…今後の経済政策は
●せまる消費増税。実体経済への影響 ●「経済再生」一本道への景気対策

 
■メディアの悲観論を一蹴!日本経済が歩む繁栄への道とは
●消費増税対策で厚遇。個人消費、住宅、教育、公共事業… ●今後の注目イベント
 ●「人口減少=日本の危機」ではない ●米TPP離脱で増す日本の存在感
 
■ゴーン・ショックの背後にある《国家戦略と世界経済の行方》
●ファーウェイ問題、米中対立、英EU離脱の深い関係 ●世界はブロック経済化へ
●世界的なサプライチェーンの変動 ●トランプ再選への動きと日本への影響
   
 
13:35-14:45 株式、金利、為替、コモディティ
 
宮島 秀直氏 
外国人投資家が描く日本株戦略!社長の経営対策と投資判断
2019年後半からの《株式・為替・金利》展望
■市場異変!外国人「日本株」買い急増。その投資戦略とは
  ●2兆円の巨額売り越しが一転。今、なぜ世界は「日本を買う」のか 
  ●世界176の主要投資家に聞いた資金運用先 ●世界投資家のリスク認識
●楽観広がる裏で不気味に続く「ヘッジファンド解約」。その意味とは
■巨大国際投機勢が注視。米中交渉第2回戦と安倍「消費税戦術」
  ●アプライド、アイシン…収益翻弄する「米中知的財産権交渉」の行方 
  ●参院選必勝へ動き出す安倍政権。株価指数への影響は…
  
 
 15:00-16:10 不動産、住宅
 
幸田 昌則氏
 融資引き締めで流れが変わった!売りか、買いか?
 《不動産市況》と今後の《地価動向》
■勝ち負け鮮明《地価・戸建・賃貸・マンション》最新需要予測
●融資厳格化で不動産市況が一変 ●大変動の地価上昇ランキング。次に来るのは?
●戸建てマンション「売れ筋価格」推移 ●不動産ファンド、海外投資家の動き

 
■どうなる?これからの《不動産価格・賃料》の行方
●駆込み需要、ローン減税…消費増税の影響と今後の消費者動向 ●住宅市場規模
●都心・郊外の価格、賃料動向 ●大手参入で大混戦。人気のリノベ市場展望
 
■会社と社長の資産を守る、「不動産戦略」次の一手
●不動産価値の4原則と現在の投資環境 ●表面利回り15%を視野に入れた投資思考
●最新「売買戦略」 ●持ち続けるべき物件、手放すべき物件 ●価格・賃料交渉
 
 
16:25-17:35 政治、日本の未来
 
 
 
 ※当日は、最新情報をお話しいただきます。情勢の変化により講演内容が変更となる
   場合がございます。また本会の録音・録画は著作権の関係から堅くお断りを致します。
 
 

セミナー要項

会期・会場

2019年6月26日(水) 10時~17時35分

ご参加費用

6万4千円(税込) ※テキスト、資料、昼食、喫茶等含みます

クレジットカード決済対応

お問い合わせ 日本経営合理化協会 担当:奥秋彩
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-3-3
TEL 03-3293-0041 FAX 03-3293-0048

「どうなる日本経済」セミナーへのお申し込み

開催日時 種別 参加料 人数 購入
2019年6月26日(水) どうなる日本経済(神田明神ホール) 64,000
 名
開催終了

2019年6月26日(水)

どうなる日本経済(神田明神ホール)

参加料 64,000円 人数
 名

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