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第19回「生活のマンネリ化からの脱却で脳が成長する」

第19回「生活のマンネリ化からの脱却で脳が成長する」

なぜマグロ(魚類)とイルカ(哺乳類)は、系統が異なるのに体つきが似ているのでしょうか?この理由は、海中の生活環境に適応することによってこの2系統の体型の特徴が似てくると考えられています。これを、「収斂進化」と言うのだそうです。
 
収斂進化とまでいかなくとも、私たちの「脳」においても生活環境への適応のために活動が変わり、構造も変化することが起きます。
 
脳の中にあるそれぞれの働きの異なる脳番地があり、異なった脳機能の系統を支えています。それぞれの脳番地は、それぞれの機能に対応した経験が刺激となって成長していきます。そのため、脳画像からどの脳番地を成長させているか鑑定することで、管理職か、営業職か、研究職かということの把握が可能になってきます。つまり、仕事に生活の多くの時間を割いているために、脳の使い方が仕事に適応していきます。同じ仕事を長く続けることで、特定の脳番地を成長させ、脳がある決まった脳タイプの構造へと変わります。
 
仕事に慣れるとともに、業務に必要な脳番地が定まり脳を効率的に使うことができて、仕事もテキパキと効率よくこなせるようになります。しかし、この脳の慣れが、画一的な思考・発想の原因になってきます。もし、あなた自身が、自分の発想や気持ちにマンネリを感じているのであれば、脳のマンネリ化が進んでいる可能性があります。
 
こういったマンネリ脳の使い方を打開するには、イキイキと脳を成長させている人を参考にすることが一つのきっかけになります。脳画像診断を通じて、個別に脳の成長の経年変化を見ていて、脳をイキイキと成長させている人の共通点は、「いくつになっても新しいことに挑戦し続けている」ということです。
 
例えば、趣味活動として社交ダンスや楽器演奏など、動きを覚えたり、音に合わせて体を動かすという普段の仕事では経験しないことを新たに習い始めた80歳代のある社長さんは、1年間で発達期の子どもを彷彿とさせるほどに脳を成長させていました。その結果、「業務において、新たな案件に対する対処能力が高くなった感じがする」との仕事への好影響を感想として述べられています。
 
そこで、トップに立つ人ができる今月の月刊脳番地トレーニングは、
「楽器、ダンス、料理など身体を使う新しいことに挑戦する」です。
 
是非、今月はこのマンネリ脳の脱却のための脳トレを実行してみて下さい。
新たな脳の使い方を開拓することでマンネリ脳の使い方を解消し、脳コンディションをよくしていきましょう。経営者と社員の脳の健康のために!
 
 
 
 
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経営コラムニスト紹介

医師・医学博士/脳の学校代表 加藤俊徳氏

加藤俊徳氏(医師・医学博士/脳の学校代表)

1961年新潟県生まれ。 株式会社「脳の学校」代表。加藤プラチナクリニック院長。昭和大学客員教授。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。14歳のときに「脳を鍛える方法」を知るために医学部への進学を決意する。 1991年、脳活動計測法fNIRSを発見。現在、世界700カ所以上で脳研究に使用され、新東名高速道路走行中の脳活動計測にも成功。1992年、脳白質線維の活動画像法を国際学会で発表し、PCローターバー博士(2003年ノーベル医学生理学賞受賞者)に認められ、その後、脳個性の可視化に成功し「脳の枝ぶりMRI画像法」として実用化。胎児から超高齢者まで1万人以上のMRI脳画像とともにその人の生き方を分析。1995年から2001年まで米国ミネソタ大学放射線科MR研究センターでアルツハイマー病や脳画像の研究に従事。 帰国後、慶應義塾大学、東京大学などで、脳の研究に従事。脳酸素交換波動方程式によるCOE計測法を開発。自閉症、学習障害、ADHDなどの発達障害の病態と密接に関係する海馬回旋遅滞症を発見。2006年、株式会社脳の学校を創業し、ビジネス脳力診断法や脳トレシステムを開発。2013年、加藤プラチナクリニック を開設し、発達障害や認知症などの脳が成長する予防医療を実践。2017年、脳トレロボアプリ「Pepperブレイン」として、脳番地トレーニングがロボットに搭載。 脳の新しい見方「脳番地」論を提唱。脳番地を用いた脳トレーニング法を提唱した著書「脳の強化書」(あさ出版)シリーズは、37万部を越えるベストセラーになる。『今日からお金が貯まる脳トレ』(主婦の友社)、『脳を強化する読書術』(朝日新聞出版)『めんどくさいがなくなる脳』(SBクリエイティブ)、『発達障害の子どもを伸ばす 脳番地トレーニング』(秀和システム)『100歳まで脳は成長する 記憶力を鍛える方法』(PHP文庫)など著書多数。
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