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第100回 2020年は8Kテレビ元年

第100回 2020年は8Kテレビ元年




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【写真】テレビ売り場のイメージ

中2020年はいよいよ東京五輪が開催されます。これを機に計画を前倒しで推進してきた8K放送が本格稼働し、家庭でも超高精細で臨場感豊かに観戦できる環境が整いつつあります。
8K放送を8K品質で視聴するには8Kテレビが必要ですが、テレビメーカー各社も五輪を一大商戦と捉えて8Kテレビを積極的に投入する予定。まだ高価な8Kテレビも、2020年は大幅にコストが下がって手に届き易くなり、「8Kテレビ元年」になりそうです。
今回は、8Kでスポーツを観戦するメリットや、8Kテレビが手に届き易くなる根拠をお伝えします。
 
■8Kでスポーツを観戦するメリット!
現在は4Kテレビが話題ですが、8Kになるとどのようなメリットがあるのでしょうか?
8Kは4Kの4倍の画素なので、同じ画面サイズなら4倍高密度で高精細に。逆に同じ密度なら画面サイズを4倍の面積(インチ数にして2倍)に拡大できることになります。
特にメリットが感じられるのは後者の大画面化で、視野を映像で覆い尽くすと没入感がアップ。8K時代はますますテレビが大画面化しそうです。
また、画面は大型化しても細部まで精緻に表示できるので、選手が小さく映っていても表情や所作までしっかり確認可能。カメラの撮影画角が会場をワイドに捉える方向に変化すれば、テレビでも観客席に居るかのように、会場の雰囲気や空気感も感じることができるでしょう。
8Kなら、そうした新しい体験が可能なのです。
 
■8Kテレビは2020年にぐっと身近になる!
折角の8K放送も、8Kテレビが高価で手に入らなければ意味がありません。
しかし、2020年は状況が一変しそうです。それは、中国の液晶パネルメーカーの台頭。最新のG11(G10.5とも呼ばれる)<*GはGeneration/世代>と呼ばれる大型パネル製造工場を建設し、2020年は本格的に量産を行う見込みです。
G11は江戸間の畳に換算して約6.5畳もの大面積で、75型のパネルをちょうど6枚切り出せるサイズ。そう、従来、テレビの価格は65型を超えると指数関数的に割高になる傾向がありましたが、夏前には75型で30万円(1インチ=4,000円)くらいから製品が見つかるかもしれません。8Kチューナーを考えると65型で20万円切りは難しそうですが、多くの方にとって現実味を帯びる値ごろ感が出てくるのは間違いなさそうです。
2020年は8Kテレビを手に入れて、自宅で快適にスポーツ観戦を!!

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経営コラムニスト紹介

ディーエーシージャパン 鴻池賢三氏

鴻池 賢三氏  ディー・エー・シー・ジャパン

株式会社オンキヨーにてAV機器の商品企画職、米国シリコンバレーのデジタルAV機器用ICを手がけるベンチャー企業を経て独立。 現在、WEB・テレビ・雑誌等のメディアを通じて、AV機器の評論家/製品アドバイザーとして活躍中。その他、「ディー・エー・シー ジャパン」を設立し、AV機器関連企業の商品企画コンサルティングや、日本唯一のTHX/ISF認定ホームシアターデザイナーとして、商業施設から個人のホームシアターまで、AVの視点から空間の提案やアドバイスなども手がける。 2009年より、日本オーディオ協会「デジタルホームシアター普及委員会」委員、映像環境WG主査。 2010年より、ビジュアルグランプリ審査員(主催: 音元出版)

【主な著作】
オールアバウト「ホームシアター」
http://allabout.co.jp/gm/gt/53/
イミダス「オーディオ・ビジュアル」2007年~(集英社imidas) 「AV REVIEW」(音元出版) (鴻池賢三のハンズオン映像調整講座~画質が100倍良くなる映像調整術ほか)

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