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第26回「働きがいと儲けの融合パート3 生き方、生きがいを教える企業は人が辞めにくい!?」

第26回「働きがいと儲けの融合パート3 生き方、生きがいを教える企業は人が辞めにくい!?」


パート2は、こちらです>> http://www.jmca.jp/column/keizoku/keizoku25.html

 
 
14)戦えるところで戦う
よく、ビジネスの世界では「一番」になれるところで戦うと言います。
 
その通りだなと、思うのです。
 
先日、シルクドソレイユで日本人初の主役をしていたOVOに出演の谷口君とセミナーをした時に教えてもらったのがすごく勉強になったのです。
 
 
 
世界で5000人が勤めている
世界最高峰のエンターテイメント集団。
 
その中で主役への抜擢はものすごいものがあります。
 
なぜなら、シルクドソレイユはオリンピック出場選手ですら、オーディション落とされることがあるのですから。
 
 
 
主役の谷口君に聞いたのが
 
「夢を叶えるには」
 
4つのアプローチが大事と教えてもらいました。
 
 
1.縁
 
2.一番になれる
 
3.飽きとの戦い
 
4.意味づけ
 
 
自分に来ているものは、偶然とは言え縁があり、それには意味があると考え目の前の縁を活かす。
 
多くの人がそう言います。
いろんな理由があるとは思いますが一つには、縁があり、意味があるからやろうとした方がなぜやるのか?なぜやり続けるのかを意味づけしやすいからだと思うのです。
 
 
その縁の中で(自分の周りにあるものの中で)一番になれるのはどれかを考える。
 
シルクドソレイユの彼はシルクドソレイユに入った先輩が在学中に来て、シルクの存在を知り、そこに縁を感じでも、オリンピックも出ていない無名の僕が出演できるわけはないと考えそこから、シルクの映像をたくさん見て、演目の中で自分が一番になれるものを探し1年がかりで練習しそれを、映像にとってシルクに送ったら採用が決まったそうです。
 
そして、彼は、今まで2100回公演をしているそうです。「飽きないの?」と聞きました。なぜなら、一流の人やすごい地位に上り詰めた人でも「えっ?何で」とやめてしまう人をたまに見かけます。
 
それは、「飽きた」からなのです。
 
飽きないためにはどうするか?
 
彼は、毎日小さなチャレンジをしていたそうです。「ここをこう改善してみよう」と言うことを決めてやり続けたので飽きなかったそうです。
 
 
ある程度まで行くとそこから、一流になれるかどうかは「飽きない」かどうかの違いなのです。
 
そして、なぜそれをしているのか?なぜそれを始めたのか?行動の原動力になるのが「意味づけ」です。
 
これができると、継続できるようです。
 
(シルクドゥソレイユOVOを見学に行ったときに、主役の谷口君とモチーフの卵とともに記念写真)
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(シルクドゥソレイユ キダム出演の田口君、OVO主役の谷口君と、セミナー実施したとき)
keizoku25no_19.jpg
 
アメリカ ポートランドでも
 
今回素晴らしい経営者に会いました。
 
 
20年アメリカでがんばっているそうですが、最近新しいブランドを立ち上げてこれがすごいことになりそうなのです。
 
 
どうしたか?
元々は、セレクトショップをしていたのですが
日本に帰った時に織物の街で育った彼は
 
着物の切れ端が実家に大量にあったのを見てひらめいたそうです。
 
「これだ!!」と。
 
シャツ、ジーパンなど着物の切れ端を使い少しだけ日本風を出しました。
 
今ご存じの通り世界は、日本ブームですから、それに乗って成長しています。これも、縁を活かし自分しかできない、つまり一番になれるものにし自分がやる意味づけをし、やり続けているそうです。
 
戦えるところで戦うとは「戦わずして、勝つ方法」のことなのです。
 
 
あなたの、縁は何でしょうか?
あなたがそこで一番になれる方法は何でしょうか?
 
(ポートランドのKIRIKO 素晴らしい商品の数々でした)
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(田中社長を囲んで)
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15)今回一番の発見「お金をいただきながら広告宣伝をする」方法!?
今回のアメリカ視察で一番の発見と言っても過言では無いのが大学のブランドショップでした。
 
「えっ!今さら?」と言われるかもしれませんがこれを、企業でやれたら面白いなと真剣に思っています。
 
 
ショールームで
「このシャツ良いですね、どこのブランドですか?」
と、聞かれ
 
「はい、大阪の工務店です」
 
とか
 
「はい、沖縄の電子部品屋さんです」
 
のように答えたら、ちょっと面白くないですか?
 
 
 
広告とは広く告げることです。
今知っている人に知らせるだけで無く知らない人に知っていただくというのも将来のために必要です。
 
それは、将来のお客様を作るとともに将来の社員を作れる可能性があるからです。
 
 
 
その場合にお金をかけて広告するのも良いですが、お金をいただきながら広告宣伝できたら面白いなと思うのです。
 
(テキサスの大学のショップ)
keizoku25no_12p.png
keizoku25no_22.jpg
 
 
■アメリカ視察内容いかがでしたか?
 
海外視察の醍醐味はいろんな衝撃、刺激を受けるため
 
 
結果として
 
「今まで見てきたものが
 
 違ったように見える」
 
 
これが一番の醍醐味です。
 
 
 
ぜひ、旅をしてみてください。その場合に
 
 「どこへ行くか?」
 
  よりも、
 
「誰と行くか?」
 
 
これを意識するとまた、違った見方ができるようになるようです。
 
 
 

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経営コラムニスト紹介

ビジネスミート代表 野田宜成氏

継続経営コンサルタント/ビジネスミート代表 野田宜成氏

事業を永続させるには、社長が我社の守るべきもの、変えていくべきのものを明確にし、手を打ち続けることが重要と主唱する継続経営コンサルタント。

神奈川大学卒業後、日産車体に入社。エンジニアとしてプロジェクトの第一線で継続した品質向上、生産効率の改善に従事。その後、大手経営コンサルタント会社に転身し、不易流行を元とし、改善と継続を経営指導に 導入。メーカー、サービス、物販店、通販会社などの売上向上の指導で辣腕を奮う。

独立後も継続経営をテーマに経営指導を実践。今までに7000人以上の経営者と会い、500社以上の企業を指導。短期的な視点だけの数字にとらわれず、常に売上を向上させ、事業を継続させる仕組みを指導する。また、成熟した日本市場を背景に、経営者のアンテナ代わりとなり、中国、シンガポール、タイ、ミャンマーなどアジア新興地域、英国、米国などの先進国にも積極的に足を運び オーナー経営に役立つ経営情報を取集。豊富な実務経験とその行動力から生まれる新しい視点は全国の社長から定評を博す。愛知県出身、1966年生まれ。

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