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第49話 成長課題 管理職の部下育成術(49)

第49話 成長課題 管理職の部下育成術(49)

あなたの会社の管理職は「部下・後輩と一緒に考え、「気づき(!)」を促す」ことが出来ていますか?
 
業績・成果を上げ続ける“強い会社”を創るためには社員一人ひとりを『自ら考え行動し“より良い結果を出す”ことが出来る人』すなわち『自創の人(部門経営者)』に成長させ続ける必要があります。
 
『自創の人(部門経営者)』の定義として「自らが、計画を立て、チェックし、改善し、その目標の達成に責任を持つ」ことが出来る人でもありこのような社員に成長する体制と風土を築く必要があります。
 
社員一人ひとりがセルフマネジメントが出来るように成り社長の想い実現のために、自ら考え行動しより良い結果を出すことが出来るように成る(成長する)までは管理職は、部下・後輩と“一緒に考える”との実践・取り組みが不可欠です。
 
目標の達成責任は部下・後輩自身にありますが管理職には、部下・後輩を目標達成が出来る人に育成する責任があるのです。
 
その責任を果たすために、適度な大きさ・高さで、確実に目的(上位目標の達成)を果たすことにつながる目標の設定時(年間目標・月間目標・週間目標)に管理職と部下・後輩が成長対話を行い一緒に考えることが重要になります。
 
同様に、より詳しく、より細やかに計画の策定時(年間計画・月間計画・週間:日時の行動計画)に成長対話を行い、一緒に考える必要があります。
 
肩を並べ、チャレンジシート・ランクUPノートを間にはさみ管理職は別途、メモを取りながら、成長対話を行い適確な目標を設定し、その目標達成のための計画策定時に成長課題を明らかにし、その解決方法を見出すのです。
 
成長課題や、その解決方法に取り組むのは部下・後輩自身ですから本人の「気づき(!)」が最も重要になります。
 
その「気づき(!)」を得てもらうために前向きに、肯定的に、積極的に考えて(……)もらう必要があります。
 
そのために、管理職はあらゆる切り口を真剣に考え『良い質問』を投げかけることが出来るように成る必要があります。
 
「?」 ⇒ 「……」 ⇒ 「!」
 
この順番が成長対話の基本的な流れなのです。
 
社員一人ひとりが自主領域を創設し自らの主体性を発揮し創造することによって組織が活性化し、よりワクワク働きよりイキイキと過ごすことが出来る人財を育成する仕組みである自創経営ではチャレンジシートとランクUPノートを活用して社内で適宜、成長対話が行われ、部下・後輩がやる気に満ち溢れる仕組みになっています。
 
その仕組みの構築・運営の中で管理職は成長対話を通じて
「このために(目的)これが(内容)ここまで(出来ばえ)いつまでに(何日で)出来るように成ります!」
「このようにすれば(手段)出来るように成ります!」
との、部下・後輩の「気づき(!)」を引き出すことが出来るように成ることが重要です。
 
社長の想いを実現すべく、社員一人ひとりの「気づき(!)」を引き出すための成長対話が管理職にできるように成っていただく『管理職養成講座』は毎回盛況で、この秋に第15期秋季コースが開講致します。
 
また、社員一人ひとりが自らの「気づき(!)」を目標や計画として目に見える形にすることが出来る『夢実現ランクアップキット』も大好評で増刷状態です。
 
人生も仕事も愉しく出来る人に成長する成るために部下・後輩に「気づき(!)」をもたらすことが出来る管理職の育成に全力を尽くしてまいります。

 

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経営コラムニスト紹介

東川広伸
自創経営センター 社長

 デキる管理職を養成する自創経営コンサルタント。

 20代の半ば、電気工事の職人としてその日暮らしに近い生活をしていた頃、たまたま現場近くで開催された、自創経営創始者である父・東川鷹年氏のセミナーを聴く機会を得る。父が話す「人財育成」「成果」「目標管理」「報・連・相」など言葉の意味すらわからなかったが、「どうせやるなら(仕事)愉しくやろう! 同じ生きるなら(人生)ハッピーに生きよう!」の言葉に感銘を受け、父の仕事を継ぐことを志願する。

 以来、父よりチャレンジすべき課題を次々と与えられ、まずリクルートの代理店で営業職について、1年目から売上目標332・8%を達成し、社長賞を受賞。その後、営業部長として引き抜かれた赤字続きの化粧品販社で、店舗運営、人事管理を一任され、全スタッフに自創式「ランクUPノート」を導入して、たった1年で黒字化。さらに東京に本社があるインテリア商社にて大阪営業所を一から立ち上げ、新たな市場を構築するなど抜群の実績を残す。

 現在、自創経営センター所長として、父・東川鷹年氏とともに、社員一人一人がイキイキと働き、確実に目標を達成する仕組み《自創経営》を全国の中小企業に指導。指導会社の経営幹部、管理職養成のために寝る間を惜しんで全国を飛び回っている。氏が講師を務める日本 経営合理化協会主催の「管理職養成講座」は毎回定員をオーバーする絶大な人気を誇り、社員を託す社長及び指導先の幹部・社員から厚い信頼を寄せられている。1969年大阪生まれ。

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