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第4号「当たり前のことが難しいということ(2)」

第4号「当たり前のことが難しいということ(2)」

採用活動というのは、まさに自社が自社のために行うプロモーション活動です。
そのためには、社員の一人一人が、社会の一員であり、尚且つ、会社の一 員であるということを、
今まで以上に実感させねばなりません。

社員(会社全体)の素養を上げるには、「当たり前」のことをコツコツと続けることによって、
「アンテナの感度」が上げないといけません。

アンテナの感度、それは情報収集の仕方によって、大きく変わってきます。

月並みかもしれませんが、情報収集のキーワードをあらためて整理してみましょう。
 

【新聞を読む】

「新聞を読まない」というのは、起床して「顔を洗わない」ようなものです。

とにかく、経済情報はもとより、「新聞を毎日読む」癖だけはつけておきたいですね。

また、経済情報といえば「日本経済新聞」です。

最近では、学生がしっかりと新聞を読んでいて(弊社が運営する「エグゼクティブプログラム」という、
日経新聞を読んでその気付きを、コメンテーターの経営者・社会人や他の学生にアウトプットするという
プログラムがあります)、採用担当の社員を面接で困らせるという逆転現象も出ています。
学生に「新聞を読んでいない社員がいる」という指摘をされるのは、まさしく「足元を見られている」のも同然です。

「インターネットで十分」という人もいますが、インターネットでは不十分です。
例えば、インターネットすなわち「デジタル」では、テキストデータの箇条書 きや羅列となってしまうニュースソースも、
新聞すなわち「アナログ」になると、記事・ニュースの大きさが「一目」でわかります。

しかも、一面トップやページごとによっての意味合いも含まれ、インターネットで閲覧するより、効率的かつ効果的に
情報を摂取することができます。アナログがデジタルに勝る顕著な例が、意外にも「新聞」なのです。

前章で「ヒューマンエラー」について触れましたが、新聞は「プラス」情報と「マイナス」情報が拮抗しています。

社会で起きる様々な問題も、活字から知ることによって、「知覚」で身につけ、
それを現場で「経験知」に変えることができます。

これが判断基準となり「バランス感覚」の醸成につながるのです。

新聞を読むということは、小学校でやった「漢字ドリル」のような【反復練習】なのです。

次回は、「人前で話す」、「読書」について解説します。

山近義幸

バックナンバー

2010.06.09
第7号「『ベンチャー人間』の見極め方 求める「人財」像とは(2)」
2010.06.09
第6号「『ベンチャー人間』の見極め方 求める「人財」像とは(1)」
2010.06.09
第5号 「当たり前のことが難しいということ(3)」
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2010.06.09
第3号「当たり前のことが難しいということ(1)」
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経営コラムニスト紹介

山近 義幸氏 ザメディアジョンCEO

山近 義幸氏 ザメディアジョン CEO

中小企業だけに特化した人材採用アウトソーシングを手がけ、
毎年全国100社以上の新卒採用を支援。
中小企業各社の強みを見つけ、それを最大限に活かした独自の採用方法を展開。
自らも毎年5,000名以上の学生を面接している実務の人。
本当に欲しい人材を獲得するためにはどうすればいいか、理論理屈ではなく、
腹を割って話し合うその人柄に全国の社長から反響を呼び、奔走する毎日。
一方で、多くの学生たちとメールや電話、勉強会、手紙…で交流を深め、
今の学生たちの気持ちを知り尽くしている。
また、同社が運営する新規学卒者向けの求人サイト「人事ドットコム」は、
大手・安定志向と対照的な「中小・自立志向」のやる気溢れる学生が多数集まると評判。
主な著書に経営者向け「そいつに社運があずけられるか」「社運を上げる人財哲学」、
学生向け「新・内定の達人」等多数。ベンチャービジネス協議会代表幹事。

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