白川博司 (通信販売コンサルタント)
社長のための“儲かる通販”戦略視点
通信販売で事業を一気に伸ばせ!
いま、勝ち組み企業たちは、自社の販売戦略に“通信販売”や、“通販の利点”を加え、爆発的に事業を伸ばしている。
本稿では、業界屈指の通販専門コンサルタント 白川博司氏にお願いし、特に経営者のために、儲かる通販の重要視点、押さえておくべき戦略視点を提示するものです。
最新の記事
最新記事 09/29日更新第283号「D to C」時代の本格到来
D to Cとは「Direct-to-Consumer(ダイレクト・ツー・コンシュマー)」の略で、自社で企画・製造した商品を自社のECサイトでダイレクトに顧客へ販売するビジネスモデルのことだ。アマゾンや楽天市場などのショッピングモールや仲介業者を一切挟まずに、企画・製造・販売を自社だけで行うため低コストで事業運営でき、また会社のビジョンやブランドコンセプトを直接顧客に伝えられることから、近年、米国ではスタートアップ企業向けのビジネスモデルとして定着している。 製造から販売まで一貫して自社で…続きを読む
バックナンバー
- 2020.06.30
- 第282号 コロナ危機を転機にする
- 2020.06.16
- 第281号 シニア層のデジタル活用事情
- 2020.05.19
- 第280号 3兆5,411億円
- 2020.05.05
- 第279号 次の"ジャパン・プラス・ワン"はどこか
- 2020.03.31
- 第278号 稼ぐ哲学としての「3つの視点」
経営コラムニスト紹介
-
白川博司氏 通信販売指導のNo.1コンサルタント
これまでにメーカー、加工業、卸・問屋、住宅、小売、旅行、サービス…、あらゆる業種業態において、通信手段を駆使した新しい売り方、顧客・取引先開拓法、売上増大法を指導。この10年間に230社以上の通販事業立ち上げに携わり、軒並み成功させてきた斯界の第一人者。
指導の特徴は2つ。「資金500万円、6ヶ月で立ち上げること」、「営業利益10%を必ず、獲得すること」と明解。
瀕死の企業からの依頼にも臆することなく、通販部門ゼロからのスタートで、初年度新規売上1億円、次年度2億円、5億円、10億円…と、まさに倍々成長を実現。中には、わずか5年で売上30倍増の100億円を突破させるなど、「実践・実益のコンサルティング」を展開。指導先からは、さながら救世主的な支持を得る当代随一の通販コンサルタント。
指導先とは原則「半年間契約」「月1回、2時間の時給制指導」と、みずから成果勝負の場に身を置くも、その数字的な実績から契約継続が後を絶たず、北は北海道から南は沖縄まで月間数十社以上、まさに東奔西走で指導先を回る超多忙の毎日。
一度請け負ったからには必ず「こうすれば売れる」方法を、身銭を切ってでも開発。「絶対に逃げない」その情熱的な指導スタイルに、経営者から絶大な評価を博している。1994年四方事務所設立、現在同所所長。1945年生まれ。連絡先:四方事務所
おすすめ商品
白川博司 (通信販売コンサルタント)
中村天風[監修]公益財団法人 天風会
白川博司 (通信販売コンサルタント)
酒井光雄 (ブレインゲイト代表)