大競争社会を勝ち抜いてきた経営者には、古今東西を問わず、共通した人材統率・リーダーシップの原理原則がある。
では彼らは、どう自分を高め、会社を動かしているのか………。
外資系企業で40年。欧米の経営手法を知り尽くし、かつ日本的経営の長所を加味しながら、
社長として抜群の実績を上げてきた氏が、自身の経験を体系化して、実践実務として公開。

大学教授のCさんは、数年前に大学を変わった。 新しく教えることになった大学は、自宅から片道一時間以上はかかる。 転居も考えたが、共働きの奥さんにとっては、今の住まいは職住近接。毎日通勤する。 一方、Cさんは、週に三度、大学に行くだけだ。それに、転居にはまとまったおカネもかかる。 Cさんは、通勤時間が少々長くても「我慢」しようと考えた。 そして、実際に通い出してみると、一時間以上、ただ「我慢」しているのではもったいないと 考えるようになった。 そこで、あえて、各駅停車を利用して、もっと時間をかけ…続きを読む


海外留学の経験なしで、MBA出身者がしのぎを削る外資系企業に挑戦。
卓越した経営能力とバイタリティで、抜群の実績を上げ頭角を現わし、
社長業はじめ数々の要職を歴任してきたグローバル経営時代の先駆者。
目先の業績ばかりが重視されがちな外資企業にあって、
“企業は人なり”を経営信条に中長期的な会社づくりを展開。
四半期毎の業績獲得はもちろん、永続繁栄のための基盤づくりに貢献する。
1936年東京生まれ。早大卒業後、シェル石油入社。
その後、米国コカ・コーラカンパニー・オブ・カリフォルニア、ジョンソン・エンド・ジョンソン社長、米国フォーチュン500でも著名なサラ・リー社の日本法人社長、同社米国総本社の副社長、日本フィリップス代表取締役副社長、日本ホールマーク社長等を務める。
国内にても、堂々と多国籍企業と渡りあえる企業の育成を主眼とした経営指導機関
「国際ビジネスブレイン」を設立。
住友商事アドバイザリーボードメンバー、ファーストリテーリングアドバイザー等、
大中小企業の社外重役等を歴任する。
ジョークとボディビルをこよなく愛する、外資系ビジネスマンのカリスマ。



