伝説のコンサルタント
一倉定の社長学 特設サイト

一倉 定とは、
どのような人物だったのか

 事業経営の成否は社長次第で決まるという信念から、社長だけを対象に情熱的に指導。空理空論を嫌い、徹底して実践現場主義と顧客第一主義を標榜。

 社長を小学生のように叱りつけ、時には手にしたチョークを投げつける厳しさの反面、誰でも敬遠したがる倒産寸前の会社を建て直すために、社長とともに幾夜にもわたって眠れない血の出るような苦労をし、金策に走り、業績急伸策を練って、売上利益を上げる信念の人。
 その人柄に多くの経営者が親しみ、生涯の師と仰ぎ、「社長の教祖」と呼ばれる。
指導した会社は大中小5,000社に及ぶ。1999年逝去。

 社長学シリーズは、一倉氏がまさに人生を賭して社長に訴えかけた「血のかよった経営学の集大成」である。

一倉定人物像

著者・作間 信司について

 「世の中に、良い会社とか悪い会社なんてない。あるのは、良い社長か悪い社長だけである。会社は社長次第でどうにでもなるんだ」と断言した。

 この一言こそ、”社長業の教祖”の異名を持つ一倉定の信念だった。

作間信司・著『一倉定の社長学』(まえがきより)

プロフィール

 日本経営合理化協会専務理事・主席コンサルタント。20代の頃より、故・一倉定氏、牟田學という日本を代表する「社長指導の教祖」から直に薫陶を受ける。

 その10余年の経験から、「事業繁栄の根源は、何よりもまず正しい経営理念をもつこと」と確信。
以後、牟田學考案の「長期事業発展計画書」作成指導の専任講師として、オーナー経営者をはじめ、ときには経営者の家族・後継者・幹部の様々な相談にのり、膝を突き合わせて深夜まで解決策を練る。

 顧問会社の堅実な成長を側面から強く支え続けるなかで、独自の「理念実践経営」を体系化。
理念を中心に据えた増収増益戦略、新規事業開発、増益戦略、財務の安定施策、さらに全社的理念浸透の仕組みづくりなど、社内外を完全網羅する他に類を見ない実務的な理念経営ノウハウを体系化し、メーカー、小売、建設、サービス業など多種多様な業種業態の会社に、永続繁栄のシナリオづくりを親身に指導している。1959年生。明治大学経営学部卒。

作間への経営相談・指導依頼・講演依頼について


「事業発展計画書」作成の指導はもとより、社内徹底のやり方や
増客戦略・FCビジネス等の指導をしてきた実績を持ちます。

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ましたら何なりとご相談ください。

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作間 信司