社長の経営セミナー・本・講演オーディオ音声・動画・CD&DVD「MIMIGAKU/ミミガク/耳学」【日本経営合理化協会】

文字の大きさ

月刊講話経営塾ご出講講師

東レ経営研究所(元)社長

佐々木常夫 (ささきつねお)

1944年秋田市生まれ。6歳で父を亡くし、4人兄弟の次男として母の手ひとつで育つ。
1969年東大経済学部卒業、同年東レ入社。自閉症の長男に続き、年子の次男、年子の長女が誕生。
自閉症の長男にはそれなりに手はかかるものの総じて幸せな家庭であったが、
妻が肝臓病で何回かの入院を繰り返す中うつ病を併発、
特に'97年から'03年の7年間で40回もの入院をし、3度の自殺未遂をする。
このような家庭状況ではあったが会社はというと、大阪・東京と6度の転勤、
破綻会社の再建やさまざまな事業改革など多忙を極めそれに対して全力で取り組む生活であった。
その実績が認められ、2001年、東レ同期トップで取締役となり、2003年より東レ経営研究所社長となる。
何度かの事業改革の実行や3代の社長に仕えた経験から独特の経営観をもち、
現在経営者育成のプログラムの講師などを実践している。
一方、社外業務としては内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授 などの公職も歴任する 。

月刊講話経営塾 ご出講講師

社長のための《声の定期情報》月刊講話経営塾

月刊講話経営塾(旧・月刊CD経営塾)は、多忙を極め、決断の連続である社長様からの要望に応えて創刊された声の定期刊行物です。社長の実務に特化し、毎回、必聴の経営情報だけを厳選、一流の講師陣による「【速報収録】音声講話」による生きた知恵と社長必読の「旬のおすすめ書籍」、日本の立ち位置を知る「経営レポート」をあわせ、お手元にお届けします。

佐々木常夫の情報を見た人は、この講師情報も見ています。