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東北大学教授

舛岡富士雄 (ますおかふじお)

「半導体の英雄」の異名を持つ、日本有数の発明家。80年代初め、東芝の技術者として画像や音声が繰り返し記録でき、電源を切ってもデータが消えない新しい半導体「フラッシュメモリー」を開発。製品化を熱心に働きかけたが、会社はその技術ライセンスを米インテルに売却。インテルが市場を完全支配、携帯電話及びパームなど携帯機器をはじめ多種に使われ、売上1兆円を突破する20年に一度の大型商品となる。現在、「理想の素子」開発に精魂を傾ける毎日。
昭和41年東北大学工学部卒業。昭和43年同大学大学院修士課程了。同年、株式会社東芝入社。MOS デバイスの研究開発に従事。平成六年東北大学教授。

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