元日銀審議員・慶応義塾大学 総合政策学部 教授
元日本銀行政策委員会審議委員（2011年～2016年）。国際通貨基金（IMF）、アジア開発銀行研究所など、金融政策の最前線で活躍。現在は、慶応義塾大学総合政策学部で教授を務めながら、ザンビア国財務大臣付きマクロ経済政策アドバイザー、社外取締役（食品メーカー）を兼任。氏の的確な分析と鋭い提言は世界規模で信頼厚く、欧州、米国、アジアなど各国の中枢に広い専門家人脈を持つ。
景気・不動産・設備投資・円ドル・金利
アフターコロナ・世界情勢…ズバリ読む！！
世界経済は、かなり深刻な状況が続いている――――。
全世界で3千兆円の大損失。国内でも、内外需ともに総崩れ。ついに大倒産・大解雇時代が始まる。
ただし悪い話ばかりではない。時代の転換点には必ず大きなビジネスチャンスや大儲けできる投資機会がある。
そこで本会では、今後の経済動向とコロナ後の活路を各界の第一人者４氏がズバリ指導。社長の経営判断や投資判断、資産防衛に欠くことのできない厳選情報を提示いただきます。
本会にて、これから起こる経済回復までの時間軸を掴み、自社の経営計画と照らし合わせ、会社を守り抜く指針を得てください。
講師紹介
株式会社ユキ インベストメント 創業者 （株）ユキ アセット マネジメント代表
立花証券にてシニア・アナリスト及びストラテジストとして活躍後、1983年よりFidelity社日本法人でポートフォリオマネージャーとして約9年間、海外の年金基金等の日本株ポートフォリオ構築に携わる。独立後は、独自の運用モデル“ユキ・マトリックス”を利用して、内外機関投資家を対象にアドバイザリー業務を開始。現在、日本株・米国株・韓国株・台湾株等のスペックに合致したユニバースの提供を行う。長期の運用とファミリービジネスオーナーの幾代も続く富の構築を得意とし、世界の富裕層の資産戦略を担う。
セミナー情報
さくら事務所 創業者・不動産コンサルタント
日本における個人向け不動産コンサルティングや住宅診断（ホームインスペクション）のパイオニア。不動産デ ベロッパーで支店長をつとめた後に独立し、1999年に業界初の個人向け不動産コンサルティング会社「不動産の達人 株式会社さくら事務所」を設立。不動産市場を熟知した的確なアドバイスに、数多くの投資家が信頼を寄せる。著書に『災害に強い住宅選び』『100年マンション』『不動産格差』他多数。
佐藤 優氏／作家・元外務省主任分析官
外務省時代、対露外交で活躍。英国の陸軍語学学校でロシア語を学び、ロシア大使館、国際情報分析第一課などで情報活動に従事し、「外務省のラスプーチン」の異名をとる。地政学、歴史、経済利益が複雑に絡む世界情勢を、類稀な知見で本質を直言。『国家の罠』『資本主義の極意』『自壊する帝国』…著作多数。生きる知性として、氏の見識の評価は厚い。
経済アナリスト
日興リサーチセンター、ジャーデンフレミング証券、JPモルガン証券で23年間にわたり、トップアナリストとして活躍。物理のエネルギー法則を応用した、独自の経済予測モデル「T2」を構築。ITバブルの崩壊、金の暴騰、リーマンショック、アベノミクスの上昇相場、原油暴落…など、確度の高い予測で多くの信頼を集めている。今回のコロナ禍の急落時期、その後の戻り相場も的中。最新著に『暴落はまだ終わっていない!』他多数。
セミナー情報
セミナー内容
《本会の録音・録画は著作権の関係から堅くお断りいたします》
10：00～11：00
経営判断が変わる！激動の2021年・日本経済の行方を徹底予測
- ●元日銀審議委員が緊急分析！これから日本経済に何が起こるのか？
- ●コロナ禍からの「回復シナリオ」を読む
- ●米新政権で要警戒「４つの経済リスク」
- ●忍び寄るインフレと金利上昇懸念
- ●FRBはどう動くか
- ●円・ドル・ユーロの行方
- ●日銀の政策展開と景気展望
- ●資産バブルと格差
- ●雇用と所得の未来 …など
◎白井さゆり氏／元日銀審議員・慶応義塾大学 総合政策学部 教授
元日本銀行政策委員会審議委員（2011年～2016年）。国際通貨基金（IMF）、アジア開発銀行研究所など、金融政策の最前線で活躍。現在は、慶応義塾大学総合政策学部で教授を務めながら、ザンビア国財務大臣付きマクロ経済政策アドバイザー、社外取締役（食品メーカー）を兼任。氏の的確な分析と鋭い提言は世界規模で信頼厚く、欧州、米国、アジアなど各国の中枢に広い専門家人脈を持つ。
11：15～12：15
ビジネスチャンス大胆提示！《アフターコロナで伸びる国と産業》
- ●コロナ明け、世界はどう動くか？
- ●20年先までわかる！押谷式「経済の読み方」
- ●今後、各国に起こる出来事・転機・未来…
- ●人口動態が示すビジネスチャンス
- ●大儲けできる設備投資タイミング
- ●社長必見の「これから長く儲かる産業」
- ●押谷流「企業分析の視点」と「20年成長企業の共通項」 …など
◎押谷孫行氏／（株）ユキ インベストメント創業者（株）ユキアセットマネジメント代表
立花証券にてシニア・アナリスト及びストラテジストとして活躍後、1983年よりFidelity社日本法人でポートフォリオマネージャーとして約9年間、海外の年金基金等の日本株ポートフォリオ構築に携わる。独立後は、独自の運用モデル“ユキ・マトリックス”を利用して、内外機関投資家を対象にアドバイザリー業務を開始。現在、日本株・米国株・韓国株・台湾株等のスペックに合致したユニバースの提供を行う。長期の運用とファミリービジネスオーナーの幾代も続く富の構築を得意とし、世界の富裕層の資産戦略を担う。
13：00～14：00
コロナで市場一変！明暗分かれる《不動産投資》今後の展望と戦略
- ●「天国不動産」「地獄不動産」その分かれ目
- ●いつまで続くか「コロナ特需」
- ●都心か、郊外か？最新需要動向
- ●地価、マンション、住宅…不動産市況見通し
- ●有望物件・有望エリアの見極め方
- ●持ち続けるべき物件、手放すべき物件
- ●2025年問題の影響
- ●空室リスク対策
- ●価格・賃料交渉 …など
◎長嶋 修氏／さくら事務所 創業者会長・不動産コンサルタント
日本における個人向け不動産コンサルティングや住宅診断（ホームインスペクション）のパイオニア。不動産デベロッパーで支店長を務めた後に独立し、1999年に業界初の個人向け不動産コンサルティング会社「不動産の達人 株式会社さくら事務所」を設立。不動産市場を熟知した的確なアドバイスに、数多くの投資家が信頼を寄せる。著書に『災害に強い住宅選び』『100年マンション』『不動産格差』他多数。
14：20～15：40
《知の巨匠・佐藤優が警鐘》世界秩序の激変と日本に迫る危機
- ●コロナが変えた世界のパワーバランス
- ●コロナに勝つ国、負ける国
- ●日本の立ち位置はどうなるか
- ●バイデン政権で変わる米国経済と日本への圧力
- ●《戦後最大の脅威 》中国の動向
- ●米中対決の行方は
- ●地政学リスクに要警戒
- ●菅政権は「日本の終わりの始まり」か
- ●コロナ後の金融危機と日本の活路 …など
◎佐藤 優氏／作家・元外務省主任分析官
外務省時代、対露外交で活躍。英国の陸軍語学学校でロシア語を学び、ロシア大使館、国際情報分析第一課などで情報活動に従事し、「外務省のラスプーチン」の異名をとる。地政学、歴史、経済利益が複雑に絡む世界情勢を、類稀な知見で本質を直言。『国家の罠』『資本主義の極意』『自壊する帝国』…著作多数。生きる知性として、氏の見識の評価は厚い。
16：00～17：20
世界はすでに戦争状態にある！大暴落はこれから始まる―――
- ●コロナ大戦争後、経営者はどう動くべきか？
- ●波乱・混乱・回復…時間軸提示
- ●「異常株価」天井はいつ
- ●先行指標はこれだ！
- ●ワクチン普及後が最も危険
- ●大倒産・大解雇時代に備えよ
- ●今、売るべきか買うべきか
- ●金・原油はこう動く
- ●塚澤式「不景気でも投資は勝てる」
- ●コロナ明けを見据えた投資シナリオ …など
◎塚澤 健二氏／経済アナリスト
日興リサーチセンター、ジャーデンフレミング証券、JPモルガン証券で23年間にわたり、トップアナリストとして活躍。物理のエネルギー法則を応用した、独自の経済予測モデル「T2」を構築。ITバブルの崩壊、金の暴騰、リーマンショック、アベノミクスの上昇相場、原油暴落…など、確度の高い予測で多くの信頼を集めている。今回のコロナ禍の急落時期、その後の戻り相場も的中。最新著に『暴落はまだ終わっていない!』他多数。
※当日は、最新情報をお話いただきます。情勢の変化により講演内容が変更となる場合がございます。
セミナー要項
| 会期・会場 |
2021年4月14日(水) 10：00～17：20 ●会場受講／ホテル雅叙園東京 ●オンライン受講／Zoomによるライブ配信 |
|---|---|
| ご参加費用 |
●会場受講／58,000円（税・テキスト・喫茶含む） ●オンライン受講／55,000円（税・テキスト含む） クレジットカード決済対応 |
| お問い合わせ |
日本経営合理化協会 担当：奥秋彩 〒101-0047 東京都千代田区内神田1-3-3 TEL 03-3293-0041 FAX 03-3293-0048 |