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〈銀行対策〉平成29年後半の緊急実務

セミナー

〈銀行対策〉平成29年後半の緊急実務

●待ったなし!
 全国で進む銀行大再編と金利上昇、いま、中小企業がとるべき対策を指導

いま、銀行は戦後最大の事業構造の転換を迫られている。

全国で吹き荒れる銀行の淘汰と大再編、銀行に変革を迫る金融庁、本業を侵食するフィンテックの台頭…銀行の運命を左右する大波が押し寄せている。

それに加え、過剰な低金利競争で体力を失った多くの銀行は、間違いなく融資姿勢に大変化が現れる。突然の高金利・融資の減額・追加担保の要求・貸し剥がしなど、経営に支障をきたしかねない事態が予測される。

そこで、今回、社長・経理責任者が、銀行の融資姿勢が変わる前に打つべき対策、成長資金をどのように調達するか、淘汰される銀行と付き合っているとどうなるのか…など、中小企業がとるべき対策を指導する。

1 3つの“大波”が銀行を襲っている!生き残る銀行、捨てられる銀行
2 経営を楽にする!絶対に押さえるべき《最新の銀行借入の実務と戦術》
3 金利上昇に備えるための《銀行交渉と資金調達》の最新実務
4 あと5年で銀行は半分以下になる!銀行大再編時代を乗り切る5大実務

銀行の融資姿勢が大きく変わる時代に突入した!

業績の好不調に関係なく、最新の金融機関の融資姿勢の変化を先取りしなければ、経営に影響を及ぼしかねない。

「万全の銀行対策」を、早急に実施していただきたい。

東京:平成29年6月16日(金)
大阪:平成29年6月6日(火)


セミナー内容



平成29年後半の緊急実務
社長・経理責任者のための《銀行対策》最新実務

3つの大波が銀行を襲っている!銀行の融資姿勢が変わる新潮流と今後の対策

全国で吹き荒れる銀行の淘汰と大再編

●りそな主導で進む関西地銀統合 ●次の焦点は愛知、千葉、富山、新潟
●「メガ地銀」が誕生するとどうなるか ●第二地銀は「大淘汰の時代」に生き残れるか

銀行に変革を迫る金融庁!次の日銀総裁候補・森長官の型破りな大改革

●金融庁のエースが目指す銀行のあるべき姿 ●顧客に、金融庁に見捨てられる銀行と生き残る銀行
●「金融検査マニュアル」廃止の衝撃 ●お金を貸さない銀行なんて要らない

銀行にとって敵か、味方か?フィンテックの台頭と大奔流

●フィンテックベンチャーが銀行の3大業務に進出 ●ブロックチェーンが金融業を破壊する
●銀行中抜きを狙うもう一つの勢力 ●デジタル通貨と信用創造

年末までにやるべき《借入金の見直し・資金調達・条件交渉》などの具体実務

過剰な低金利競争で体力を奪われた多くの銀行は、間違いなく融資姿勢に大変化が起こる

●金利上昇に備える既存借入金の見直し方 ●短期と長期借入、固定と変動金利の見直し方
●新規の資金調達はどうすればいいのか ●金融庁の新方針を逆手に取り、有利に銀行交渉を進める方法
●これから有利な借り入れの仕方 ●これからの金利水準をどう見るか
●金利・各種手数料の引き下げ術 ●市場縮小・人口減業種の備え方
●成長資金の上手な借り方 ●銀行マンはどんどんバカになっている

競合よりも有利な条件の融資を引き出す「交渉の実務」

(1)銀行を納得させる、賢い「経営計画・事業方針・キャッシュフロー」の立て方
(2)金融庁の方針転換を受けて、銀行が最も重視してくる事業性の評価とは?
(3)政府系金融機関を上手に巻き込むと必要金額が調達できる!そのやり方とは
(4)銀行が注視する12の経営指標とは。安定性・収益性・成長性・返済能力が判る
(5)業績好調の時と業績低迷の時の銀行対策・交渉の違いとその具体実務

これから活用すべき、新たな「金融商品」と「融資制度」

●篠崎講師が、全国を廻って入手した「本当に使える新制度」はどれか?
●都道府県別「使える新商品・新制度」 ●地域課題解決型で再スタートする地銀
●金融庁の目指す地方創生と地元企業の関係性から見えてきた新型融資制度

セミナー要項

会期・会場 会期:平成29年6月6日(火)【大阪】 他
ご参加費用 1名につき49,000円(税込) ※テキスト・資料・喫茶・昼食代を含む
お問い合わせ 日本経営合理化協会 担当:熊谷聖一
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-3-3
TEL 03-3293-0041 FAX 03-3293-0048
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