【新春・全国経営者セミナー】事業家・若手起業家…日本最大級、経営者700名が集う3日間 

日本経営合理化協会の関連サイト
会社を変える 人財採用戦略 | 社長の経営セミナー・本・ダウンロード・CD&DVD【日本経営合理化協会】

文字の大きさ

日本経営合理化協会 BOOK&CD・DVD
お電話でのご注文も承っております:03-3293-0041

第5号 「当たり前のことが難しいということ(3)」

第5号 「当たり前のことが難しいということ(3)」

【人前で話す】

講演する人は、やっぱり凄いです。私は、まだ日々精進の身ですが、
大変勉強にもなりますし、気付かされることも多いですね。

特に多忙な日々の合間に講演活動をされている経営者の方。
勉強をしていて、話し方の研究も熱心に取り組まれています。

人事採用担当者で、学生があまり興味を引かない話をする人も多いので、「話す訓練」をすることをオススメします。
やはり日々の 「早朝勉強会」(弊社でも取り組んでいます)などにおいて人前で話す場をつくるなど、
様々なアウトプットの場をつくることも大切です。日々のコツコツとし た研鑽が、スキルの向上につながるのです。

【読 書】

学生に「本を読んでいますか」と聞いておきながら、自分は読んでいない人。実際にこういう人は多いですね。
学生は相手が読んでいないことを面接の場で見抜いています。せめて、ベストセラー本、話題の書籍は、
パラパラでいいから読んでおくべきです。それも訓練です。

「山近さん、ウチの会社ではそうは言っても、簡単に社員が従ってくれないよ」と仰る経営者の方がおられますが、
そうであれば、 「仕組み」を作ってしまいましょう。

私の会社では、日本経営品質賞を受賞されたホンダクリオ新神奈川(現・ホンダカーズ中央神奈川)さんに倣って、
自分が読んだ本の読書感想文を提出した社員には、千円分の図書カードを
1ヶ月ごとにプレゼントするようにしました。これが意外と社員からの反応も良く、
会社全体のメーリングリストに社員が読書感想文をマメに提出してくれるようになりました。

一見、「当たり前」だろう思われていることも、なかなか難しいものです。

よく「趣味は読書」と自己紹介する人が多いですが、本当に「読書」をしているのでしょうか。

採用基準として、自社が欲しい人財の「当たり前」のレベルについても、会社の中でも話題にしてみてください。
意外とバラバラだっ たと気づかされたりします。

山近義幸

バックナンバー

2010.06.09
第7号「『ベンチャー人間』の見極め方 求める「人財」像とは(2)」
2010.06.09
第6号「『ベンチャー人間』の見極め方 求める「人財」像とは(1)」
2010.06.09
第5号 「当たり前のことが難しいということ(3)」
2010.06.09
第4号「当たり前のことが難しいということ(2)」
2010.06.09
第3号「当たり前のことが難しいということ(1)」
  1. ≫記事一覧

経営コラムニスト紹介

山近 義幸氏 ザメディアジョンCEO

山近 義幸氏 ザメディアジョン CEO

中小企業だけに特化した人材採用アウトソーシングを手がけ、
毎年全国100社以上の新卒採用を支援。
中小企業各社の強みを見つけ、それを最大限に活かした独自の採用方法を展開。
自らも毎年5,000名以上の学生を面接している実務の人。
本当に欲しい人材を獲得するためにはどうすればいいか、理論理屈ではなく、
腹を割って話し合うその人柄に全国の社長から反響を呼び、奔走する毎日。
一方で、多くの学生たちとメールや電話、勉強会、手紙…で交流を深め、
今の学生たちの気持ちを知り尽くしている。
また、同社が運営する新規学卒者向けの求人サイト「人事ドットコム」は、
大手・安定志向と対照的な「中小・自立志向」のやる気溢れる学生が多数集まると評判。
主な著書に経営者向け「そいつに社運があずけられるか」「社運を上げる人財哲学」、
学生向け「新・内定の達人」等多数。ベンチャービジネス協議会代表幹事。

山近義幸氏の経営コラムに関するお問い合わせ