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第3号「当たり前のことが難しいということ(1)」

第3号「当たり前のことが難しいということ(1)」

日本全国様々な企業を訪問していると、色んな「気付き」を見つけることができます。

最近、「ベンチマーキング」というかたちで、それぞれの良いところを見習おうというのが、
企業のみならず行政にも拡がっています。

しかしその前に、「これは見習ってはいけない」という気付きが多く、
それは人財採用・育成に大きな影響を及ぼします。

例えば「あいさつ」。「何をいまさら」という方もおられると思いますが、
意外とこういった「当たり前」のこ とが出来ていない企業が多いんです。

私は、客人として迎えられることがほとんどなので、意識されることが多いはずなのですが、
それでも挨拶をしないという人がいます。
個人にとっては、誰がやって来ようが関係のない話なんでしょうが、ここは「会社」で す。

会社でなくとも、これが自宅であればどうでしょう。お客さんに「いらっしゃい」と声をかけますよね。

これを新卒採用に置き換えてみてください。面接で挨拶をしない学生はいないはずです。

新入社員に忘れさせてはいけないことは、「当たり前」を風化させないことです。
当たり前というのは、意識付ければ習慣となりますが、適当に捉えていれば風化してしまいます。

研修や自己啓発セミナーのように、「ガツン」と瞬間最大風速で
一時的に意識を向上させることがで きても、それを持続させるのは、とても難しいことです。

コツコツと続けていくことは、案外簡単なようで、難しいものです。
毎朝ハミガキをするように、毎朝出社したら元気良く挨拶をする、お客様が来られたらさわやかに挨拶をする。

当たり前のことを当たり前にこなせない人が多くなっている昨今では、「ヒューマンエラー」といっ た
人為的なミスも多発しています。それを防ぐためには、どうすれば良いのか。
次回は、それを人財採用の面から解説していきます。

山近義幸

バックナンバー

2010.06.09
第7号「『ベンチャー人間』の見極め方 求める「人財」像とは(2)」
2010.06.09
第6号「『ベンチャー人間』の見極め方 求める「人財」像とは(1)」
2010.06.09
第5号 「当たり前のことが難しいということ(3)」
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第4号「当たり前のことが難しいということ(2)」
2010.06.09
第3号「当たり前のことが難しいということ(1)」
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経営コラムニスト紹介

山近 義幸氏 ザメディアジョンCEO

山近 義幸氏 ザメディアジョン CEO

中小企業だけに特化した人材採用アウトソーシングを手がけ、
毎年全国100社以上の新卒採用を支援。
中小企業各社の強みを見つけ、それを最大限に活かした独自の採用方法を展開。
自らも毎年5,000名以上の学生を面接している実務の人。
本当に欲しい人材を獲得するためにはどうすればいいか、理論理屈ではなく、
腹を割って話し合うその人柄に全国の社長から反響を呼び、奔走する毎日。
一方で、多くの学生たちとメールや電話、勉強会、手紙…で交流を深め、
今の学生たちの気持ちを知り尽くしている。
また、同社が運営する新規学卒者向けの求人サイト「人事ドットコム」は、
大手・安定志向と対照的な「中小・自立志向」のやる気溢れる学生が多数集まると評判。
主な著書に経営者向け「そいつに社運があずけられるか」「社運を上げる人財哲学」、
学生向け「新・内定の達人」等多数。ベンチャービジネス協議会代表幹事。

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