山見博康 (山見インテグレーター 代表)
社長は最強の広報マン 危機管理と広報
ワンクリック、ワンプッシュで、誰でも最新ニュースが手に入る現代。
ヒット商品や社会貢献の明るい話題も、不祥事などのマイナス情報も、一瞬で世界中を駆け巡る情報社会では、
中小企業といえども広報対策が重要な実務となりました。
メディアの後ろには、多くの消費者・国民がいることを忘れてはなりません。
使い方次第では、営業マン数百人分以上の効果となりうる広報の戦略。
その顔となるのは、企業の代表者である経営者自身なのです…。
この音声コラムは、日経新聞編集委員や、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のキャスター・プロデューサーとして活躍、
“経済番組を知り尽くすコメンテーター”として著名な岡田 晃先生がご担当。
長い間、良き悪しきに日本企業の動向をマスコミを通じて伝えてきた氏が、ご自身の体験や業界ウラ話をまじえながら、
万が一への対処法や企業PR活用法など、中小企業の広報戦略のすすめ方をアドバイスします。
下記から岡田 晃先生の音声コラム「危機管理と広報」をお聴きいただけます。ぜひ、ご活用いただけましたら幸いです。
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最新記事 03/25日更新第15回 「次の飛躍の糧となるリスク管理の戦略」
日頃からの備え、他社の成功例と失敗例の研究、広報対策… 社会的責任を果たし信頼され続ける企業であるための 経営戦略の一環としての、前向きなリスク管理のあり方を示唆する ※3分05秒(MP3) …続きを読む
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- 2011.02.25
- 第14回 「正しい記者会見の開き方(その3)」
- 2011.01.28
- 第13回 「正しい記者会見の開き方(その2)」
- 2010.12.24
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- 第11回 「不祥事の対応策10か条(その6)」
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- 第10回 「不祥事の対応策10か条(その5)」
経営コラムニスト紹介
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岡田 晃氏
1971年慶応大学卒業後、日本経済新聞社入社。産業部記者、編集委員として
民間企業や経済官庁を幅広く取材。
91年よりテレビ東京の経済部長、ニューヨーク支局長、米国社長を歴任。
この間、経営者に人気の報道番組「ワールドビジネスサテライト」をはじめ、
同局を代表する経済番組のプロデューサー、キャスター、コメンテーターを務め
好評を博す。
現在、大阪経済大学大学院客員教授など、教育機関にて教鞭をとるかたわら、
名経営者や一流専門家を招いて学ぶ「北浜・実践経営塾」のコーディネーター、
テレビや新聞雑誌、ネットなどで評論活動を展開している。
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