柿内幸夫 (改善コンサルタント/経済産業省 先進技術マイスター)
大塚敬一郎 (大塚産業マテリアル 社長)
第323号 【急所1】工場でのあらゆる活動は、お客様からのご要望に応えるために行っている
第323号 【急所1】工場でのあらゆる活動は、お客様からのご要望に応えるために行っている
今回も私の著書「改善の急所101項」から1項を紹介し、実例を挙げて解説します。
【急所1】工場でのあらゆる活動は、お客様からのご要望に応えるために行っている。(14頁)
《柿内幸夫 好評書籍》
●【最新刊】メーカー経営者待望の、最強の改善バイブル! 『儲かるメーカー 改善の急所〈101項〉』
●【話題の書】全社にやる気が起こり、最大の経営成果をあげる 『KZ法 工場改善』
●【話題の書】中国・アジアより良いモノを安く速く造る! 『最強のモノづくり』
バックナンバー
- 2015.12.22
- 第324号 【急所101】改善に終わりはない
- 2015.12.08
- 第323号 【急所1】工場でのあらゆる活動は、お客様からのご要望に応えるために行っている
- 2015.11.10
- 第321号 【急所77】色々な情報も、元をたどれば注文情報ただ一つである
- 2015.10.27
- 第320号 【急所44】仕事は、教え方まで含めて「仕組み化」せよ(その5)
経営コラムニスト紹介
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柿内幸夫氏 柿内幸夫技術士事務所 代表
現場改善No.1コンサルタント。
大手自動車メーカーにて、一貫して生産効率改善(IE)を担当し、その改善手腕を見込まれて、社命にてスタンフォード大学大学院に留学。帰国後、若くしてIE責任者として、全国の主力工場を指導、抜群の成績をあげる。
現在、 柿内幸夫技術士事務所の所長 として、自動車、家電、食品、IT関連メーカーなどを指導。「現場で、全社員が一緒に改善する実勢指導」という独自のノウハウで、社長・工場長はもとより、現場の人たちから絶大な信頼をよせられる。
中小企業のドロ臭さと、最新鋭の工場ラインの双方を熟知した手腕に、国内だけでなく欧米、中国、アジアの工場の指導に東奔西走する毎日である。
1951年東京生まれ。東京工業大学工学部経営工学科卒業、スタンフォード大学修士課程修了、慶応大学にて工学博士号取得。
著書「最強のモノづくり」(御沓佳美 共著)「“KZ法”工場改善」「儲かるメーカー 改善の急所〈101項〉」、「5Sでつくる高収益工場ビデオ」「図解でわかる生産の実務 現場改善」「現場改善入門」「現場の問題解決マニュアル」他多数。平成16年日本経営工学会経営システム賞受賞。工学博士、技術士(経営工学)。
柿内幸夫技術士事務所ホームページ http://www.kakiuchikaizen.com/
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田村繁和 (経営ステーション京都代表、京セラ(元)監査役)
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