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第43回 『ブレイクスルー すべての皆様に訪れますように!』

第43回 『ブレイクスルー すべての皆様に訪れますように!』

「ブレイクスルー」は英語圏ではよく使われる表現ですが、
日本語では表現しづらい言葉の一つです。
Breakthroughと書きます。
 
辞書では、軍隊用語の「突破」、化学・技術の「飛躍的前進」、
行き詰った交渉の「進展」とありますが、いまひとつ馴染みくい表現と思います。
 
日本人にとって英語を勉強する上で大切なものが、
この「ブレイクスルー」ではないかと思います。
 
これまでの学校教育が、英文読解や文法理解だった事により、英語で仕事をする。
相手のいう事を「聞き」わかり自分の言葉で「話す」、相手のロジックを理解し、
自分の主張も理解してもらう。英語でビジネスの現場に立った時、日本人は戸惑います。
 
これは、英語が「苦手」なのではなく、「訓練」がされてこなかったというだけなのです。
 
これらの訓練不足を補うのに効果があるのがアクティブ・シャドーイング であることを
お話しさせていただきました。
 
そして、その先にありますのが、「ブレイクスルー」なのです。
 
これには前提として、これまでの勉強に苦労されてきた経験、
そして、新しい勉強法をコツコツと継続されている事が必要です。
 
このような苦い経験と勉強継続の先に、ある時:
 ・出来ないと思っていた事が出来始めた瞬間!
 ・別の新しい世界への広がりを予感した瞬間!
 ・自分が変革していくことを感じ始めた瞬間!
 
このような感動的瞬間、「ブレイクスルー」が訪れます。
 
この「ブレイクスルー」を経験することにより、自分や会社、家族や地域社会、
人生観、世界感、トラブルシューティング、新しいビジネスの提案、
プレゼンテーションなど双方向のコミュニケーションを実現することができます。
 
スタートラインがTOEIC300点レベルであっても可能です。
 
気候、地殻変動、政治、経済、様々な分野で大きな変動が起きています。
私達はいまボータレスの時代にあります。
来たる2015年には、ビジネスのツールとしての英語を手に入れる過程で、
すべてのみなさまにこのブレイクスルーが訪れます事を心より祈願したしております。
 
 
当コラム「ビジネス英語上達法」は、これから少しの期間のお休みを頂戴し、
プログラム内容もパワーアップしたかたちで、またお目にかかる準備をすすめたいと思います。
 
ここまで、この連載をお読みいただき、どうも有難うございました。
 
 
※アクティブ・シャドーイング
ネイティブの音声の後を影のようについていくシャドーイングに、声の大小、間、
ジェスチャーなどをつけて、スピーカーを超えてスピーチの練習をする訓練法です。
 
<ワンポイント・レッスン>
これまで英語習得で長年苦労されてきたという「経験」そして、新しい勉強法の「継続」により、
ある時、世界が開けたように感じる「ブレイクスルー」の瞬間がどなたにも訪れます。
それを信じ、コツコツと勉強を継続されますよう。
 

バックナンバー

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第43回 『ブレイクスルー すべての皆様に訪れますように!』
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第42回 『ミカン - フルーツフル』
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経営コラムニスト紹介

HMメソッド開発者 原 眞理子氏

原 眞理子氏 メソッド株式会社 代表取締役

英語が苦手だった人でも、“聞く、話す、読み書きできる”英語力が、自然にアップする上達法「HMメソッド」の開発者。 メソッド株式会社 代表取締役。

横浜市立大学文理学部卒業後、ドイツ パダボーン大学留学。
帰国後、インターコンチネンタルアート、日仏貿易、グレイ大広、日本サラ・リー社などの外資系会社にて、アドミ、人事、プロジェクトマネジメント等の業務に従事。また、東証一部上場の日本企業の内部監査、海外人事を経験する。

海外旅行や教養としての英語ではなく、正確で実践的な英語スキルが求められる外資系にあって、ドイツ留学の経験は有しながらも英語には不慣れであった氏は、いくつもの英会話スクールや専門講座、語学教材での失敗の経験を積み重ねる中で、無理なくビジネス英語力が伸びる独自の習得法を生み出し、「HMメソッド」として体系化する。
その後、同メソッドによる英語教育と、日本企業の海外進出を言葉の面からサポートするコンサルタントとして独立。

氏の指導を受けた受講生は、英語力が短期間でみるみる上達。例えば、

〔鍛工所社長 40代後半〕(半年 12回のレッスンの後)
  ・大学卒業以来英語25年ぐらい使っていなかった。
   ハノーバーメッセに出展し新規来客対応、製品、会社理念について
   語る事ができた。

〔技術部の25才の男性社員〕
   TOEICが450点→700点に上昇 (2年 45回のレッスン後)
  ・英語の仕様書を読むことや英文メールに抵抗がなくなり、
   また、海外サプライアー対応などの仕事の領域が広がっている。
   将来は、海外勤務も経験したい。

〔社会保険労務士の39才の女性社員〕
   TOEICが670点→775点に上昇 (4ヶ月 16回のレッスン後)
  ・外国人社員への英語での社会保険の説明対応ができるようになった。

など、日常会話レベルはもちろん、ビジネスにおいても十分に対応できる、英語
コミュニケーション能力へと向上させる実績をあげる。

信条は、「明日世界が滅びようとも、君は、今日、林檎の木を植える」。

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