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第38回 『安倍首相とメルケル首相の前で、英語のスピーチ!』

第38回 『安倍首相とメルケル首相の前で、英語のスピーチ!』

今年4月末、安倍首相はオバマ大統領来日の後、すぐ渡欧し、
ドイツで日独・中小企業セミナーに参加しました。
 
これは、ドイツ産業連盟、ドイツ貿易投資機関(GTAI)主催で、
世界市場における、日独中堅・中小企業の振興、イノベーションによる
協業の振興を目指して開かれたものです。
 
首相は、日本企業の99%以上を占める中小企業の発展なくして日本の成長はないこと、
そして、その技術力の高さは、ドイツの製造業と比肩するのではないか…等
両国の交流と振興に熱いメッセージを述べました。
 
日本の代表として首相に同行した中堅・中小企業の代表企業に、
HMメソッドで会社ぐるみの英語導入、グローバル化に取り組んでいる
神戸の119年企業O社も参加しました。
 
大学卒業以来20年、まったく英語を口にすることがなかったO専務取締役が
会社代表としてこの栄誉ある交流会に出席しました。
 
専務は、英語で自分と自社について堂々と声高らかに10行のスピーチをされました。
たかが10行、されど10行です。
 
それも安倍首相はじめ、メルケル首相、ドイツ産業連盟などの重鎮、
日独からの中堅企業の経営陣を前にしてのスピーチです。
 
 
 Guten tag, everyone.
 I am very happy to see you today.
 My name is T.O. 
 I came from Kobe.
 I am a managing director of O company.
 
 I will explain a little about our company.
 O company was founded in 1985.
 My great-grand father was a founder.
 So we have a 119 years history.
 Our main products are perforated metals for industry.
 (そのあとはドイツ語の通訳が引継ぎました)
 
これは、グローバルな場にあって共通の言語で話そうという積極的態度表明でした。
 
様々な人種の集まりの中で、アジア人もいろいろな国から参加していても日本人は
すぐわかるといいます。それは「決して発言しない」からです。
 
日本には優れた多くの技術があります。しかし、発言という場面での積極性には
欠けるといえるでしょう。
 
ビジネスの場面で一番重要なのは、「本業に秀でていること」です。
そして次にくるのは言語としての英語ではなく、「積極性」といわれています。
 
このスピーチで誰よりも発言するという積極性に火がついたのは、O専務ご自身でした。
 
20年ぶりで英語を再開されて9ヶ月にしてこの貴重な経験をされてからは、
会社でもいろいろな機会にショートスピーチをされるようになり、
O社の雰囲気は確実に開かれたものに変わりつつあります。
 
経営者が勇気をもって積極的に英語に取り組んでいる、この姿勢は社風をも変えるのです。
 
 
<ワンポイント・レッスン>
  経営陣が勇気をもって、英語でスピーチをする、このことがグローバルな展開を
  目指している会社の社風、士気に与える影響は大変に大きいと言えるでしょう。
  積極的態度表明としての英語のスピーチ・・・さあ挑戦してみましょう!
 

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経営コラムニスト紹介

HMメソッド開発者 原 眞理子氏

原 眞理子氏 メソッド株式会社 代表取締役

英語が苦手だった人でも、“聞く、話す、読み書きできる”英語力が、自然にアップする上達法「HMメソッド」の開発者。 メソッド株式会社 代表取締役。

横浜市立大学文理学部卒業後、ドイツ パダボーン大学留学。
帰国後、インターコンチネンタルアート、日仏貿易、グレイ大広、日本サラ・リー社などの外資系会社にて、アドミ、人事、プロジェクトマネジメント等の業務に従事。また、東証一部上場の日本企業の内部監査、海外人事を経験する。

海外旅行や教養としての英語ではなく、正確で実践的な英語スキルが求められる外資系にあって、ドイツ留学の経験は有しながらも英語には不慣れであった氏は、いくつもの英会話スクールや専門講座、語学教材での失敗の経験を積み重ねる中で、無理なくビジネス英語力が伸びる独自の習得法を生み出し、「HMメソッド」として体系化する。
その後、同メソッドによる英語教育と、日本企業の海外進出を言葉の面からサポートするコンサルタントとして独立。

氏の指導を受けた受講生は、英語力が短期間でみるみる上達。例えば、

〔鍛工所社長 40代後半〕(半年 12回のレッスンの後)
  ・大学卒業以来英語25年ぐらい使っていなかった。
   ハノーバーメッセに出展し新規来客対応、製品、会社理念について
   語る事ができた。

〔技術部の25才の男性社員〕
   TOEICが450点→700点に上昇 (2年 45回のレッスン後)
  ・英語の仕様書を読むことや英文メールに抵抗がなくなり、
   また、海外サプライアー対応などの仕事の領域が広がっている。
   将来は、海外勤務も経験したい。

〔社会保険労務士の39才の女性社員〕
   TOEICが670点→775点に上昇 (4ヶ月 16回のレッスン後)
  ・外国人社員への英語での社会保険の説明対応ができるようになった。

など、日常会話レベルはもちろん、ビジネスにおいても十分に対応できる、英語
コミュニケーション能力へと向上させる実績をあげる。

信条は、「明日世界が滅びようとも、君は、今日、林檎の木を植える」。

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