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業績請負人・原田泳幸の“経営改革”緊急対策セミナー

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業績請負人・原田泳幸の“経営改革”緊急対策セミナー

原田泳幸(原田泳幸事務所 代表取締役)

 

●事例に学ぶ、先の見えない経営環境での闘い方

3.11やリーマンショック発生時のような、景気後退が続いている。今後の対策ひとつが業績の行方を左右する。

私に言えることは、有事には有事特有の経営のやり方があるということだ。

事実、私が日本マクドナルドの社長時代に直面した3.11の際、事業方針や売上計画の修正を即座に実行し、過去最高収益を築くことができた。

また、昨年から代表を務めるゴンチャジャパンでも、3年間で売上5倍の計画を進めている。昨今の情勢変化で微調整はあるが、社員を巻き込み、今も堅調に進行中だ。

本会では、私が20年以上の社長業の経験から培った、有事の際の経営改革法や利益確保の視点を指導する。  過去から現在まで、結果が出ているやり方だからこそ先の見えない今、経営者がすべき重要実務と断言できる。

私自身、一企業の経営者として会社・社員を守る方策や今後の成長策なども、合わせて共有させていただきたい。

 

※最新の情勢に基づいたお話をさせていただきます。情勢変化に伴いまして、当日の講演内容が一部変更となる場合がございます。

講師紹介

原田泳幸

原田泳幸事務所 代表取締役

原田泳幸 (はらだえいこう)

グローバル企業44年、IT業界33年、外食産業11年、教育・介護事業2年を経験。アップルとマクドナルドでは経営トップとして先陣に立ち大変革を断行、業績のV字回復とその後の成長路線に導いた稀代のプロ経営者。1948年生まれ、長崎県佐世保市出身。72年東海大学工学部通信工学科卒業後、日本ナショナル金銭登録機(現日本NCR)入社。その後、横河・ヒューレット・パッカード、シュルンベルジェなどを経て、90年アップルコンピュータジャパンのマーケティング部長に就任。94年アップルコンピュータ取締役、97年アップルコンピュータ代表取締役社長兼米国アップルコンピュータ社副社長就任。2004年日本マクドナルドホールディングスの代表取締役会長兼社長兼CEO就任。14年に社外取締役を務めていたベネッセホールディングスの会長兼社長に就任。現在、株式会社原田泳幸事務所代表取締役。ソニー社外取締役、西友/Walmart社外取締役を歴任の他、複数社の経営顧問や中堅企業経営者育成事業に携わっている。

セミナー内容

あらゆる企業が、短期間で業績回復を遂げてきた「経営改革の視点」

■なぜ?原田氏が経営する会社は、景気後退下から再び強くなるのか

    • ●リーマンショック・3.11…危機を超え、会社を強くしてきた原田式《ビジネス理念》
    • ●景気後退時は、好況時以上に「早くて的確な」経営判断と事前準備が必須
    • ●事前準備をする=過去の危機発生時、序盤戦で市場にどんな変化が起きたのか?
    • ●有事の経営資源を戦略的に分配する視点
    • ●経営危機は10年周期で再来する

■景気後退時に、企業がとるべき経営改革の実行策

    •  ●上手な経営改革を行うため「自社らしさ」を事業推進に活用せよ。その理由と方法
    •  ●緊急時は弱点を補うな
    •  ●弱点が見えなくなるくらい、自社の強みを磨く視点
    •  ●なぜ金融危機時に、倒産寸前のAppleをスティーブ・ジョブズと再建できたのか?

 

 

3.11発生の翌年に過去最高収益を達成した「利益確保の視点」

■景気後退時も確実に会社に利益を残す、経営者としての手の打ち方

  • ●経営危機時は「手元にあっていつでも自由に使える現金」だけが信用できるおカネ
  • ●有事の資金繰り戦略とは
  • ●景気後退時は基幹事業に勢力を傾けて利益を残せ
  • ●既存の経営資源を活用し、利益を確保する視点
  • ●有事の際の経営情報のとり方
  • ●緊急時に会社を守るため、事業方針や売上計画の修正はどのように行うべきか?

社内外の不安要素とどう向き合うか?有事の「組織運営の視点」

■会社と社員を守るための、経営者としての手の打ち方

  • ●3.11発生時、日本マクドナルド社長として、原田氏が最初に実行したこと
  • ●「いつまでこの騒動が続くのか…」社員の不安を少しでも和らげるための視点
  • ●在宅勤務・休業・店舗スタッフへの対応…、ゴンチャジャパン社で進めていること
  • ●緊急時だからとやめた仕事の大半は、そもそも不要な仕事と心得よ。そのワケ

不要な会議・出張・事務・残業…緊急時こそできる「業務改革の視点」

セミナー要項

会期・会場

7月7日(火)13時~17時

定員

定員50名

ご参加費用

1名様につき48,000円

クレジットカード決済対応

お問い合わせ 日本経営合理化協会 担当:谷健太
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-3-3
TEL 03-3293-0041 FAX 03-3293-0048

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開催日時 種別 参加料 人数 購入
2020年7月7日(火) 東京会場(ホテル雅叙園東京) 48,000
 名
開催終了

2020年7月7日(火)

東京会場(ホテル雅叙園東京)

参加料 48,000円 人数
 名

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