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丸和運輸機関 社長

和佐見 勝 (わさみまさる)

15歳で青果商にお勤めに出て、19歳で独立し八百屋を開業。商売を順調に伸ばすも24歳の時に、判を押して、店もお金も全部失う。残った車一台を頼りに、三ヶ月後に運送業を起業。叩き込まれた商人道を運送業に持ち込み、持ち前の営業力で新規開拓し、業容拡大。気がつけばトラック100台へ。2014年、東証二部に上場して一年後、15年には一部銘柄に指定。スーパーマーケット向け3PLを発展させ、物流から商流メリットを高める「7PL」の独自システムを開発。小売店の支援に特化し50ヶ所の食品物流センター運営を目標に順調に業績を伸ばしている。
社長の和佐見氏は、1945年、埼玉県生まれ。地主の和佐見家に生まれるも、早くから独立を志し、15才で東京都内の青果店で修行し19歳で独立。24才で1トントラック1台で創業。1973年丸和運輸機関を設立。90年代後半には、社内に「丸和ロジスティクス大学」を創設し人財育成にも取り組む。

〔丸和運輸機関〕東証一部
売上603億円、経常利益39億円。

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