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天満屋 社長

伊原木隆太 (いばらぎりゅうた)

1829年、天満屋小間物店として備前西大寺に創業。「お客様が求めるものを提供し、地域に貢献する」を企業活動のテーマに、創業当時から公正適価による正札販売を貫くなど、永くお客様の信頼を獲得してきた岡山の名門企業。現在は、中国・四国地方に百貨店9店舗の他、情報、文化、レジャー、スポーツなど、総合生活文化産業を担う20余社の企業グループを形成。
地域の文化・芸術・スポーツ支援にも積極的で、イベントへの協賛はもちろんのこと、例えば、昨年12月に全日本実業団女子駅伝で悲願の初優勝を果たした「てんまや女子陸上競技部」を有する同社のトップレベルのコーチが、NPO法人を通じ地元アスリートのサポートをするなど、様々な面で地域貢献を実践している。
伊原木社長は、1966年東京生まれ、岡山県出身。東大工学部卒業後、マイケル・ポーターらハーバード大学ビジネススクールの卒業生によって創設されたコンサルティング会社のモニター・グループに入社。95年米国スタンフォード大学にてMBA(経営学修士)取得。96年天満屋ストアに副社長として入り、98年5月から現職。2006年5月から中国四国百貨店協会会長を務める。

〔天満屋〕
1829年(文政12年)創業。売上1501億円、従業員数2109名、
資本金34億8300万円。本社:岡山県岡山市

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