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全国経営者セミナー講師

歴史家

加来耕三 (かくこうぞう)

「歴史は現代に活用してこそ意義がある」と主唱。史実に基づき、戦国時代の英雄といわれた人物の実像や虚像を追及し、史実の新しい断面を分かりやすく解明する日本を代表する歴史家。1958年大阪市内に生まれる。81年3月奈良大学文学部史学科を卒業。学究生活を経て、84年3月より奈良大学文学部研究員。現在は、大学・企業の講師をつとめながら、歴史家・作家として著作活動をおこなっている。テレビ・ラジオ等の番組監修や出演などの依頼も多く、また、内外情勢調査会講師など要職を多数兼務している。著書に、『鎌倉幕府誕生と中世の真相』(日経BP)、『日本史を変えた偉人たちが教える3秒で相手を動かす技術』(PHP研究所)の他、監修本なども含め多数ある。

講師紹介

歴史の大転換期にメスを入れ、史実の新しい断面を解明する日本を代表する歴史家。「歴史を日常生活に活用できないのは、フィクションとノンフィクションの区別がいつの間にかつかなくなってしまったからだ。歴史の世界は無数のケーススタディの宝庫であるのに史実に沿った歴史を学ばなければ経営や人生に活かせない」と主唱。この度、三英傑をはじめ明治の創業者までの注目すべき人物の真の実像に迫りその行動哲理、戦略、戦術を説き明かし、経営者として、事業や人生にいかに応用するかを説く。

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