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月刊講話経営塾ご出講講師

ベニハナ・オブ・トーキョー(BENIHANA OF TOKYO)CEO/Altesse Co.,Ltd CEO

青木恵子(小野恵子) (あおきけいこ(Keiko Ono Aoki))

東京都生まれ。ハワイ大学留学後、1988年ニューヨークへ渡り「ワンダーブラ」の日本における大ヒットを仕掛ける。 1989年株式会社アルテッセ設立。
顧問先は、スペイン政府から日本の中小企業まで。同社は、国際間での商品や特許技術の紹介・PRから、代理販売権の仲介交渉・買い取り、および、海外展開に必要な専門家の紹介、セットアップを手掛ける国際ビジネス・コンサルティング企業。日米欧はじめ、世界の弁護士・会計士をネットワークしている。
創業オーナーである氏は、アメリカビジネス界に最も人脈を持つ日本人として知られ、氏を頼りに国際ビジネス成功へのアドバイスを請う財界人は引きも切らない。今はベンチャーの旗手と称されるパソナグループ南部代表、ソフトバンク孫社長、エイチアイエス澤田社長などの友人たちと、まだそれぞれが駆け出しの頃、ニューヨークで夢を語り合い研鑚しあった話は、アメリカで働く若い日本人にとっての最高の企業家伝説として勇気と希望を与えつづけている。最近、若い女性の間で爆発的なブームを呼んだワンダーブラの日本市場導入・マーケティング戦略も、氏と多国籍メンバーからなる同社スタッフがすべて仕掛けたものである。
これを機にニューヨーク5番街のオリンピックタワーにオフィスを構え、 マンハッタンを拠点に活動。ワールドワイドな人脈を活かしたユニークで世界を股に掛けたコンサルティングには定評があり、米最大手ホテルグループの日本進出やスペイン政府の支援など、インターナショナルなコンサルティングビジネスを成功させる。
ハーバード大学ビジネス・スクール「オーナー・プレジデント・マネジメント・プログラム」修了。
現在は、ロンドンを中心としたヨーロッパ、タイを中心としたアジア、ドバイを中心とした中東のほか、ハワイ、インド、オーストラリア、カナダ、メキシコなど「ベニハナ・オブ・トーキョー」の世界展開を精力的に行い、創業者ロッキー青木氏亡き後、130%の増収を達成している。
著書に『ノンブランドジャパニーズ』(日経BP企画)がある。

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