■社長学講話シリーズ 新事業開発篇
〜新事業の推進は社長以外の誰の役割でもない〜
1.社長の未来発展戦略のたて方と新事業開発のやり方
●本当にお客様の欲しいものとは ●サービスの高密度化と総合化
●新事業の方向づけ ●高級化志向 ●社長のイノベーション
2.不用意な開発は企業を危うくする《やってはいけない事業を知れ》
●社長の気の進まない事業はやるな ●社長の知らない事業はダメ
●占有率ということ ●蟹は甲羅に似せて穴を掘る
●お客様の事業に手を出すな ●片貿易は危険回避を考えよ
●「ブーム」になったらその時が頂上 ●販売を忘れた開発は成功しない
●製造業の新事業開発 ●流通業の新事業開発 ●サービス業の市事業開発…
3.社長の未来事業開発のやり方と体制の採り方・すすめ方
●開発方針の決め方と社長の役割 ●未来事業という考え方
●プロジェクト・チームのつくり方と、開発計画のたて方
●資料管理のやり方 ●定期チェックのすすめ方
●開発部門または担当者は必ず現事業から分離独立し、社長直轄とする
4.不可能に挑戦する!
●既成思考を打破する ●目標を明確に設定する
●真の蓄積とは財務的なものではなく、
未来事業で培われた開発力・販売力・人材などの潜在的実力である
5.新収益商品開発と手の打ち方
●他人の知恵を利用する ●マーケットニーズはどこにあるか
●世のなかになくていいものは面白い ●今あるものの欠陥を見つけだせ
●現事業の周辺商品またはサービスを見つけだす ●関連する法規は
6.新事業開発の着眼と留意点
●新商品・新事業の優先順位と市場の狙い方 ●石橋を叩いて渡れ
●新事業のための情報収集(総需要/流通機構と流通業者/先発競合企業)
●枠組みやシステムだけではダメ ●はじめから大々的にやるな
7.新事業の展開のやり方
●ナンバーワンとなる地域またはチャネルの再検討 ●タブーを心得よ
●マネを振り切る道は、徹底した顧客第一主義を貫き通すことである
●現商品・現サービス→現市場の場合 ●新商品・新サービス→現市場
●現象品・現サービス→新市場 ●新商品・新サービス→新市場…
8.新技術の効果的な事業化のやり方
●規格化を行なう ●新技術を活用する急所 ●タイミングのとり方
●単品では事業になりにくい
9.成功させるための社長の《販売戦術と戦略》
●始めはなかなかうまくいかない ●販売チャネルを間違えると売れない
●初期故障対策に万全を期せ ●販売チャネルの試行錯誤
●社長直轄のプロジェクト・チームで推進する ●必ず市場実験を行う
●我社の資源を特定の商品・得意先・サービスに集中的に投入し、
他社に勝る特色を出せ
10.新事業の推進は社長以外の誰の役割でもない