陽明学とは実学である。吉田松陰、西郷隆盛、東郷平八郎、安岡正篤…日本の歴史に中で、大混乱の時代を乗り越えた功なり名を遂げた先達が、積極的に学び、心の支柱としてきた陽明学。
この音声コラムでは、近年まで帝王学とされてきたその無尽の智恵を、陽明学研究の俊才・林田明大氏に、現代のビジネスリーダーのための実務の教えとして、易しく解説いただきます。
下記から林田明大氏の音声コラム「陽明学講義」をお聴きいただけます。ぜひ、ご活用いただけましたら幸いです。

“よいことをする”との想いがあって為す善行は、善行とは呼べない 想うのと同時に身体が動く、自覚の無い「並進」こそが本物の姿と言えるのだ 今シリーズのキーワード、「知行合一」「事上磨錬」の真意を明かし 王陽明が求めた、理想の境地を垣間見る ※3分38秒(MP3)…続きを読む


林田明大氏
陽明学を、象牙の塔の学問に収めることなく、自らの豊富な実業経験をも踏まえた実践の道として説く、異色の研究家。王陽明の思想と、日本の禅や老荘思想、ゲーテやR・シュタイナーらの理念とを比較融合させた独自の視点を展開。近代や現代の事例を豊富にまじえた、分かり易く解説するというスタイルで知られている。94年の「真説 陽明学入門」を上梓以後、陽明学的生き方を貫く良師・良書との出会いを糧に、現代人に向けた活きたテキストを数多く手がけている
著書に、最新刊 『山田方谷の思想を巡って 陽明学左派入門』 (明徳出版社)の他、『真説「伝習録」入門』『財務の教科書、「財政の巨人」山田方谷の原動力』『雀鬼と陽明』『イヤな「仕事」もニッコリやれる陽明学』など。越川禮子との共著に『「江戸しぐさ」完全理解』『少年少女のための「江戸しぐさ」』(三五館)がある。長崎県島原市生まれ。「姚江の会」主宰。



