田坂広志 著書を語る 風の言葉
シンクタンク・ソフィアバンク代表 田坂広志氏、
同副代表 藤沢久美氏の対談が“音声コラム”として社長のネット情報局に登場!
「企業と経営」、「思想と哲学」、「社会と市場」、「仕事と人生」…。
今まで、数々の著書や講演を通じて、メッセージを伝えてきた田坂広志氏。
その著書や講演の中で、心に残った言葉を、藤沢久美氏が読み上げ、
田坂広志氏がその“問い”に対して、氏の考えを説いております。
下記から田坂広志氏の音声コラム「風の言葉」をお聴きいただけます。ぜひ、ご活用いただけましたら幸いです。
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経営コラムニスト紹介

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1951年生まれ。1974年東京大学工学部卒業。
1981年東京大学大学院工学系研究科修了。工学博士。
同年、民間企業入社。1987年米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員。1990年日本総合研究所の設立に参画。民間主導による新産業創造をめざす「産業インキュベーション」のビジョンと戦略を掲げ、10年間に民間企業702社とともに20のコンソーシアムを設立、運営。同社技術研究部長、事業企画部長、取締役・創発戦略センター所長を歴任。
現在、日本総合研究所フェロー。2000年4月多摩大学大学院教授に就任。同年6月シンクタンク・ソフィアバンクを設立。2003年7月、社会起業家を支援する「社会起業家フォーラム」を設立、同代表に就任。現在、全国から12,000名の社会起業家が集まり、様々な分野での社会変革に取り組んでいる。
これらの活動に加え、情報、流通、金融、教育、環境など各分野の企業の社外取締役や顧問を務める。著書に「これから何が起こるのか」、「仕事の思想」、「なぜマネジメントが壁に突き当たるのか」、「経営者が語るべき言霊とは何か」をはじめ多数。

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1989年 大阪市立大学卒業後、国内外の投資運用会社に勤務。1996年 日本初の投資信託評価会社、アイフィスを起業。代表取締役を務める。1999 年 アイフィスを世界的格付け会社スタンダード&プアーズ社に売却。同社ディレクターに就任。
2000年シンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。取締役を務める。2003年 ソーシャル・アントレプレナーを支援する「社会起業家フォーラム」を設立。副代表に就任。2004年 シンクタンク・ソフィアバンクをMBOし、副代表に就任。2005年 法政大学ビジネススクール イノベーション・マネージメント研究科 客員教授に就任。2007年 世界経済フォーラム(ダボス会議) グローバル・ヤング・リーダー2007に選出。
NHK教育テレビ「21世紀ビジネス塾」のキャスターを3年間務め、その間、全国の中小企業やベンチャー企業の取材を行ってきた。その後も、様々なテレビ・ラジオ・雑誌等を通じて、500社を超える企業を取材。現在も、全国の元気な企業の経営者のインタビューと現場の取材を続け、メディアを通じ発信している。