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第150回 『40歳の老人と、80歳の若者』

第150回 『40歳の老人と、80歳の若者』

 
『論語』では、
 
吾十有五にして学に志し
 三十にして立ち
 四十にして惑わず
 五十にして天命を知る
 六十にして耳順(したが)う
 七十にして心の欲する所に従いて矩(のり)を踰(こ)えず
 
と述べられている。
だが、これは、平均寿命が50歳であった頃の話だ。
 
寿命(男性)が平均80.8歳にもなってしまった現代では、
人生も、「50年型」から「80年型」に変わらねばならないだろう。
 
80年型人生とは・・・
 50歳にして志を立つ
 60歳にして精励す
 70歳にして成就す
 80歳にして熄(や)む
となりそうだ。
 
したがって、19歳までは「子供」。20~44歳までが「若者」。
45~74歳が「壮年」。75歳以上が「老年」のカテゴリーに入る。
 
 五十、六十 ハナタレ小僧、七十、八十 働き盛り、
 九十になってお迎え来たら、百まで待てと追い返せ~♪
 
という唄(?)を聴いたことがある。
 
 
とはいえ、40歳の老人も80歳の若者も世間にはいる。
自分としては、3H(ひたむきさ、ハリ、変化)に加えて、
やはり身体を若く保つことを基本にしている。
 
たとえば、60歳の人を例にとると、
普段の手入れや心がけ次第によっては、
上下7歳の肉体年齢差が出てしまうそうである。
 
  A man is as old as he thinks.
  A woman is as old as she looks.
 (男の年齢は気の持ち方次第、女の年齢は見かけ次第)
 
というアメリカンジョークがあるが、
少なくとも前半については大賛成である。
 
後半に関しては、女性の前では絶対に言わないよう、
肝に銘じているのである。
 
 
 

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経営コラムニスト紹介

国際ビジネスブレイン代表取締役 新 将命氏

新 将命 (あたらし まさみ)氏
国際ビジネスブレイン 代表取締役

海外留学の経験なしで、MBA出身者がしのぎを削る外資系企業に挑戦。
卓越した実行力・実務能力とバイタリティで、抜群の実績を上げ頭角を現わし、
社長業はじめ数々の要職を歴任してきたグローバル経営時代の先駆者。

目先の業績ばかりが重視されがちな外資企業にあって、
“企業は人なり”を経営信条に中長期的な会社づくりを展開。
四半期毎の業績獲得はもちろん、永続繁栄のための基盤づくりに貢献する。

1936年東京生まれ。早大卒業後、シェル石油入社。
その後、米国コカ・コーラカンパニー・オブ・カリフォルニア、
ジョンソン・エンド・ジョンソン社長、
米国フォーチュン500でも著名なサラ・リー社の日本法人社長、米国総本社の副社長、
日本フィリップス代表取締役副社長、日本ホールマーク社長などを務める。

国内にても、堂々と多国籍企業と渡りあえる企業の育成を主眼とした経営指導機関
「国際ビジネスブレイン」を設立。
住友商事アドバイザリーボードメンバー、ファーストリテーリングアドバイザー、
健康コーポレーション取締役、グローバル・リンケージ取締役など、
大中小企業の取締役や社外重役等を歴任する。

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