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損益分岐点を下げる、P/L不況時代の新戦略 | 日本経営合理化協会BOOK&CD・DVD

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第4回 
人件費は、B/S(貸借対照表)の隠れ資産です。

第4回 
人件費は、B/S(貸借対照表)の隠れ資産です。

多くの会社において最大のコストとなる「人件費」
人件費の内訳の理解や、正しい削減の手立ては自社にありますか?
B/S(貸借対照表)の項目から再度確認することで
会社の“人材資産”をうまく活用するための道が見えてくるのです。
 


※ 8分8秒(MP3)
 
 

今回のキーワード:「人件費」とその内訳 

 ひとくちに「人件費」と言いますが、その内訳をご存知でしょうか?内訳をスラスラと答えれる経営者が、意外に少ないのです。主なものは、「役員報酬」「給料手当」「雑給」「賞与」「法定福利費」「退職金」の6項目です。
 
 「人件費」は、貸借対照表の資産には計上されていません。が、一人につき毎年、年間数百万円単位を投資する、人材資産なのです。
 
 「人件費」は、年数が経過すれば、自動的に増えてきます。給料手当は年功で上昇し、社会保険などの法定福利費は、まだまだ上昇傾向が続きます。雑給は、最低賃金が上がれば増えてきます。つまり、「人件費」は、放っておいても上昇するコストなのです。しかも、多くの会社において、「人件費」は、最大のコストです。その最大のコストである「人件費」には、ムダが発生しやすいのです。自社の人件費が、売上高に対して何%なのか、月単位で推移を見て、継続的にチェックをしてほしいのです。
 
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経営コラムニスト紹介

古山喜章氏 アイ・シー・オー コンサルティング社長

古山喜章(ふるやまよしあき) 氏
アイ・シー・オー コンサルティング社長

1965年大阪府生まれ。89年関西大学卒業後、高級洋菓子の超優良企業アンリ・シャルパンティエに入社。
同社が年商20億円から160億円へ事業発展をたどる中、経理、人事、生産管理、広報など、主たる管理部門でのキーマンとして、成長する会社に不可欠な様々な制度導入や経営改革を先陣で指揮する。

2005年著名実力コンサルタント 井上和弘氏の経営指導機関、アイ・シー・オー コンサルティングに参画。
自身が現場実務で携わってきた、地場の小企業が全国ブランドへと急速に事業が伸びる過程での、お金・人・製造・販売…の思いがけない諸問題や解決のやり方を体系化し、企業の黒子として経営指導をおこなっている。2014年代表取締役社長に就任。
著書に、「経営者の財務力を一気にアップさせる本」がある。

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