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損益分岐点を下げる、P/L不況時代の新戦略 | 日本経営合理化協会BOOK&CD・DVD

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第1回 
損益分岐点は、どうなれば下がるのか?

第1回 
損益分岐点は、どうなれば下がるのか?

今回から12回にわたり、今の時代にあわせた会社の利益の高め方について説明します。
その前に、まずはキーワードとなる「損益分岐点」を改めて理解しましょう。
社長、ビジネスパーソンなら誰でも知っているこの言葉ですが、
これを正しく知ることで、12回のコラムの理解度を高め、より実務へ活かせるようになるはずです。
 


※ 7分21秒(MP3)

 

今回のキーワード:「損益分岐点」 

 「損益分岐点」とは、損も益もない、プラスもマイナスもない、収支トントンの状態を言います。まさに、損と益の分かれ目です。
その「損益分岐点」となるときの売上高を「損益分岐点売上高」と言います。
この「損益分岐点売上高」が下がれば下がるほど、営業利益が出やすい収益体質になってゆきます。
だから、「損益分岐点売上高」は、できるだけ、下げておきたい数字なのです。
 

覚えておきたい計算式!

損益分岐点売上高を導く計算式
 損益分岐点売上高 = 固定費 ÷ 粗利益(売上総利益)率(%)
 
損益分岐点売上高の状態は、固定費と粗利益(売上総利益)が同じ状態なのです。
 
「損益分岐点売上高」は本来、目指すものではなく、把握し、下げるものです。
 
 
 

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経営コラムニスト紹介

古山喜章氏 アイ・シー・オー コンサルティング社長

古山喜章(ふるやまよしあき) 氏
アイ・シー・オー コンサルティング社長

1965年大阪府生まれ。89年関西大学卒業後、高級洋菓子の超優良企業アンリ・シャルパンティエに入社。
同社が年商20億円から160億円へ事業発展をたどる中、経理、人事、生産管理、広報など、主たる管理部門でのキーマンとして、成長する会社に不可欠な様々な制度導入や経営改革を先陣で指揮する。

2005年著名実力コンサルタント 井上和弘氏の経営指導機関、アイ・シー・オー コンサルティングに参画。
自身が現場実務で携わってきた、地場の小企業が全国ブランドへと急速に事業が伸びる過程での、お金・人・製造・販売…の思いがけない諸問題や解決のやり方を体系化し、企業の黒子として経営指導をおこなっている。2014年代表取締役社長に就任。
著書に、「経営者の財務力を一気にアップさせる本」がある。

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